<center> <img src="https://live.staticflickr.com/65535/53693697201_2c835691b4_o.jpg"> <br> <br> </center> <center> <table width="750"> <tbody> <tr> <td> <br> <font face="meiryo"> <br> <font color="#001e43" size="4"><b> <br> 【 ブランド 】</b></font> <br> <font color="#2b2b2b" size="3"> <br><b>「BOGLIOLI(ボリオリ)」</b> <br>「BOGLIOLI(ボリオリ)」は、イタリアの伝統であるサルトリアーレの手法を継承し、 常に革新的な技術と時代を反映させた 新しい発想で進化し続けているブランド。1890年代に創業し、100年を超えた歴史の中で「ドーヴァー」「K ジャケット」「コート」 などの名品をリリース。「クラシック＆モダン」をコンセプトにニューモデルの開発に邁進し続けることがボリオリの魅力です。 <br> <br>近年ではコレクション発表の場をフィレンツェからミラノに移し 2014年6月ミラノに初の旗艦店がオープン。 2015年ブランド名を” ボリオリ ミラノ”と改め、これまでのヒストリーを大切にしながらもコレクションブランド として進化し続けています。「ACミラン」の公式スタイルパートナーとして契約を締結。 2019、2020年シーズンの選手公式スーツを提供しています。 <br> <font color="#001e43" size="4"><b> <br> 【 アイテム 】</b></font> <p><b></b></p> <hr width="750"> <br>テーラードジャケットは男性にとっての盛装であります。 しかし同時に、男性にとっては普段着でもなければなりません。 しかしながら、目前に控えたるは、蒸し暑い日本の夏・・・・・。 夏にも着用できるジャケットの素材といえば、見た目にも涼しげな「リネン」 サラっとした肌触りの「シアサッカー」といったモノが代表とされております。 <font color="blue">肌触りでしたらシアサッカーに軍配が上がりますが、通気性ならリネンです！</font> <br> <br> <br>ですが、麻ジャケットをお持ちの方ならお分かりですが麻の最大の難点は¨シワ¨です。 <br>どんなに高価で仕立ての良いジャケットを着ていてもシワシワではかっこ悪い。 テーラードジャケットはシルエットがカッチリと決まってこそカッコいい服です。 そこでおススメなのが、リネンの通気性や涼しげな見た目はそのままに、強いシワを克服した¨異素材混紡リネンジャケット¨です。 近年は高機能化繊も揃いますが、紳士に天然素材の触感や味わいは、化学繊維では決して再現することはできません。 <br> <br> <font color="#001e43" size="4"><b> <br> 【 コメント 】</b></font> <p><b></b></p> <hr width="750"> <br>世界の名だたる一流メゾンからもオーダーが舞い込むほど高いクオリティを持ち、 とりわけテーラードの技術力は目を瞠るほど。コレクション発表の場もピッティの総合展示会形式から、 ミラノコレクションへステージアップした「BOGLIOLI（ボリオリ）」。 <br> <br>ここ数年は新興勢力の台頭などもあり、特に日本では少し影が薄かったかもしれませんが、 <font color="red"> 2022AWシーズンよりボリオリは、最も勢いがあった時代を標榜し再スタートを切っています。</font> ジャケットというアイテム自体を進化させた傑作モデルを、今の時代に合わせアップデートしたコレクションに、 今あらためて注目が集まっています。 <br> <br> <br><b>気品に満ち溢れ、エレガンスと爽やかさが同居したラグジュアリージャケット。</b> <br>リネンｘコットンからなるモスグレーカラーのジャケットはリネン特有の艶感によって 軽快感に加え上品な華やかさをも備えており、エレガントなカジュアルスタイルを演出。 <font color="blue"> 素材を活かしたキレイな発色は春夏の日差しのもと、一層のエレガンスを増します。</font> ほどよい軽快感と大人っぽさ、 そしてブランドの“らしさ”が見事に同居。さらにリネン特有のラフなフシ感は色気と同時にこなれた雰囲気を漂わせられます。 <br> <br> <br><b>ボディデザイン（スタイル）は、モダンな印象の『２Ｂジャケット（K-JACKET）』。</b> <br>段返り３ボタン、バルカポケット＆パッチポケット、サイドベンツ、８ｃｍ幅のノッチドラペルとハイゴージラインは、 通常の３パッチポケットのモデルよりもエレガントな印象。程よくシェイプされたウエストのラインや、 高めに設定されたゴージラインによって、視線を高くもっていき、背を高くスマートに見せてくれるバランスの妙も流石。 またコルト気味に設定されたレングスも、フィット感と軽快さの求められる今のメンズファッションの要求に応えた優れた バランス感覚を兼ね備えています。ボタンはロゴ入り白蝶貝ボタン。さりげないアクセントになって洒落感を引き立てます。 <br> <br>ぐっとイセ込んだナチュラルショルダー、さらには美しい曲線を描くカッタウェイフロントなど、 ナポリスタイルを取り入れつつもそれを現代的に解釈することによって、ほんのり色気が漂うモダンな面構えに仕上げています。 こてこてのナポリスタイルではなく、インターナショナルに通用する洗練された雰囲気を出すためにモディファイされているので、ビジネスシーンでも浮いて見えることがなく、オンオフを問わずフル活用できることが特徴です。 <br> <br> <br><b>より美しく凛々しい体型へと導いてくれる立体的なフォルム</b> <br>肩回りは薄手の毛芯によって、なだらかなショルダーラインと調和して曲線美を演出。 ウエストは第二ボタンの位置で絞り込むようにシェイプしており、ボディを筆でなぞったかのような 優雅なフォルムに仕立てられています。この他にも、首まわりに巻き付く一枚衿や美しいロールを描くラペル、 背中に吸い付くエレガントなバックスタイルなどからも仕立てのよさが窺えます 。1枚仕立てでも大身返しによって、バスト周りを補正。<font color="blue">これにより、着たときに“ふっくらとした 男らしい上半身”という、誰が着ても美しく見えるように補正されているといった感じです。</font> 袖付けはもちろんハンドです。職人の手作業によって肩のイセがたっぷりとられているため、驚くほど動きやすく、 ジャケットを着たままデスクワークをしてもまったくストレスがありません。 <br> <br> <br><b>仕立ては肩パッドや毛芯といった副資材が省かれている、柔らかな着心地のアンコン仕立て。</b> <br><font color="red">¨ボリオリ¨ジャケットの神髄は軽い着心地にあるでしょう。その軽さを担うのが肩回り。</font> パッドを排し、薄手の毛芯による繊細な立体仕立てになっており、美しくも寛いだ着用感を得られます。 軽い着心地のジャケットを評する際に"カーディガンのような着心地"とよく言いますが、この常套句はまさに ボリオリが広めたと言える程の完成度の高さを誇ります。 <br> <br> <br><font color="blue"> <br>特徴的なのは『肩線』です。</font>通常の場合、肩線は正面から見たときにショルダーラインと同一線上にあるはずですが ボリオリの場合はそれをあえて背中側に振ることで、優れた着心地を実現しています。 これは伝統的なサルトに見られる仕様ですが、あえてこの作りをモダンな素材を用いて、見た目のみならず着用してもリラックスできてしまう秀逸な作りを実現。 上品な着こなしはもちろんですが、インナーにカットソーなどを合わせ、ユル～いニュアンスで袖をたくし上げた脱力感のある、 ¨ほどユル¨なコーディネートの方が今どきです。カジュアルなインナーで着こなしても、 チグハグにならないのは高級テーラーリングによる見映えとバランスのよいサイズ感によるもの。 <font color="red"> 襟裏はヒゲ始末。</font>これすなわち高級の証。 <br> <br> <br><b>上品な雰囲気満点のリネンコットン製のラグジュアリージャケット。</b> <br>季節に応じた着こなしは大人の基本ですが、コチラであれば大人としての節度は守りつつも、 着ている本人も涼しく、端から見ても涼しげ。リネンｘコットンからなるアースカラーの組み合わせも 紳士にふさわしい気品ある雰囲気。中庸でありながらもそこはかとなく今っぽく、エレガント。これぞボリオリの真骨頂。 <font color="red">きちんと見えつつ色っぽいのが◎</font> 定番のネイビーやグレーもいいですが、こんなスタイリッシュな最新艶ジャケでデートにでも出かければ、 いつもと違った若々しい色っぽさをアピールできること間違いなし。 <br> <br> <font color="#001e43" size="4"><b> <br> 【 ディテール 】</b></font> <p><b></b></p> <hr width="750"> <br>・袖裏地付き１枚仕立て <br>・アンコンショルダー <br>・段返り３つボタン <br>・ノッチドラペル <br>・ハイゴージ <br>・胸部：バルカポケット <br>・腰部：パッチポケット <br>・後振り肩線 <br>・サイドベンツ <br>・フロントダーツ <br>・細腹 <br>・袖先：４Ｂ開き見せ <br>・前振り袖 <br>・大見返し <br>・内ポケット２つ <br> <font color="#001e43" size="4"><b> <br> 【 生地 】</b></font> <p><b></b></p> <hr width="750"> <b><br>涼しげな風合いと快適な着心地を兼備した『 リネンコットン サージ 』です。</b> <br>アイリッシュリネンの原産地、アイルランドで採取し、イタリアで精製した、リネンの最高級でもある ¨アイリッシュリネン¨ｘ¨コットン¨で作られた糸を、負荷がかからないようにゆっくり優しく編み立てた風通しの良いサージ生地です。 <br> <br> <br>本品はリネンのジャケットにありがちな、頼りなさそうな薄手のシャツ生地（薄手）ではなく、 <font color="red">コシのある、薄からず厚からずの中厚手生地でアイリッシュリネンの味がよく出ています。</font> 硬さやシャリ感が特徴の「リネン」ではありますが、「コットン」を混紡することでリネンの短所を打ち消し、 それぞれの長所のみを抽出。「リネン」らしい涼しげな風合い、サラッとした爽やかな肌触り、「コットン」の しなやかさ、シワになりにくく扱いやすいという、美観と機能を両取りしたすごくバランスの良い生地になります。 常にサラサラした状態がキープされるので、とにかく着ていて気持ちがいいです。 <br> <br> <br>コットンと比べると吸水スピードは約４倍、発散は約２倍なので<font color="blue">『吸水性が高く、乾きも速い』</font> <br>熱の伝導率が低く、熱を逃しやすい性質のため常にサラッとした状態の<font color="blue">『 爽やかな涼感 』</font> <br>天然繊維の中で、もっとも丈夫といわれる「リネン」なので<font color="blue">『 強くて長持ち 』</font> <br>汚れや雑菌をはじきやすいリネンの繊維に含まれるペクチンによって<font color="blue">『 汚れにつよくて清潔 』</font> <br>といったリネンの機能性はそのままに、ソフトなタッチのを生み出したイレブンティらしい極上リネンです。 <br> <br> <br><b>糸の繊度や目付け量だけでは判断できない、“繊細で優雅な雰囲気”が漂っている点も見逃せません。</b> <br>定番なのに新鮮さのある、同社らしい面白味のあるエレガントで涼しげな生地になります。加えて、美しいアースカラーは 軽やかさだけではない、気品がそこはかとなく漂っていますので、¨軽やかでしなやかであること¨が求められる現代の中でも、 しっかりと大人しか持ちえない無二の色気を放ちます。 <font color="red"> リラックスしながらも品よく見えるので、インナーに白Ｔシャツ１枚でもでカジュアルになりすぎません。 </font> <br> <br> <font color="#001e43" size="4"><b> <br> 【 素材 】</b></font> <p><b></b></p> <hr width="750"> <br>表地／リネン：65%・コットン：35% <br>裏地／キュプラ：100% <br> <br> <font color="#001e43" size="4"><b> <br> 【 色 】</b></font> <p><b></b></p> <hr width="750"> <b><font color="#898880"> <br>渋くエレガントな『モスグレー』です。</font></b> <br>スモーキーなグレーとオリーブを掛け合わせた奥ゆかしいモスグレー色。 肩の力が抜けた休日スタイルにもドレスシャツを纏っているかのようなエレガントさとリッチさを醸します。 グレーやネイビーには無い洒脱さと洒落感を併せ持った出し抜きカラーとなり、こういったカラーは ありそうで中々見かけませんので、様々なスタイルのアクセントとしてブラッシュアップしてくれると思います。 <br> <br> <font color="#001e43" size="4"><b> <br> 【 サイズ感 】</b></font> <p><b></b></p> <hr width="750"> <b><br>ラインはクラシックとモダンを両立した『細身のフィッティング』になります。</b></font> <br>快適さとスタイリッシュを併せ持つ現代的なフィッティングとなります。バストからウエスト、 裾にかけての流れるようなライン取りで身体にフィットしながらも動きやすい王道ドレープラインになります。 同じサイズでもラルディーニやタリアトーレよりも少しゆとりのあるシルエットになっており、 比べクセが無い（攻め過ぎていない）というのもボリオリが今再評価されているポイントです。 <br> <br> <font color="#001e43" size="4"><b> <br> 【 サイズ 】</b></font> <p><b></b></p> <hr width="750"> <b><br>「 50 」、「 52 」</b> <br><font color="blue"> <br>上記サイズよりお選びいただけます。</font> <br>オークション終了後、取引ナビにて希望サイズをお伺いします。　 <br> <font color="#001e43" size="4"><b> <br> 【 サイズ実寸 】</b></font> <p><b></b></p> <hr width="750"> <br>「 50 」 <br>着丈：　　　73 cm <br>肩幅：　　　46 cm <br>身幅：　　　52 cm <br>ウエスト幅：49 cm <br>袖丈：　　　64 cm <br> <br>「 52 」 <br>着丈：　　　74.5 cm <br>肩幅：　　　47 cm <br>身幅：　　　54 cm <br>ウエスト幅：51 cm <br>袖丈：　　　65.5 cm <br><font color="blue" size="2"> <br>採寸位置</font> <br>着丈・・・・・襟付け根中心から裾 <br>肩幅・・・・・肩先から肩先直線 <br>身幅・・・・・袖付け根位置の脇下両端直線 <br>ウエスト幅・・ウエストの一番細い部分の直線 <br>袖丈・・・・・肩先、袖付け根から袖口 <br> <br>全て平台の上に平置きし、外寸を計測。 <br>サイズスペックは各サイズよりランダムに選んだ一個体の実寸値となります。 <br>商品により誤差がある場合がございますのでご了承ください。 <br><br> </font><br><font color="#001e43" size="3"><b> <br> 【 着用シーズン 】</b></font><p><b></b></p><br><br><font color="#001e43" size="3"><b> <br> 【 モデル 】</b></font><p><b></b></p><br><br><font color="#001e43" size="3"><b> <br> 【 品番 】</b></font><p><b></b></p><br><br><font color="#001e43" size="3"><b> <br> 【 状態 】</b></font><p><b></b></p><br><br><font color="#001e43" size="3"><b> <br> 【 付属品 】</b></font><p><b></b></p><br><br><font color="#001e43" size="3"><b> <br> 【 製造国 】</b></font><p><b></b></p><br><br><font color="#001e43" size="3"><b> <br> 【 定価 】</b></font><p><b><b></b></b></p><b> <font color="red" size="3"><b> ￥173,800（税込） </b></font> <br><br>イタリア定価 960.00ユーロより換算、 日本円税抜き：158000円。 <br> <br><font color="#001e43" size="3"><b> <br> 【 備考 】</b></font> <p><b><b></b></b></p> <hr width="750"> <b><br> <a href="javascript:void(0);">こちらをクリック</a></b></b><br> <table width="250" border="0" cellspacing="0" cellpadding="0"> <hr width="750"> 春／夏／秋 <hr width="750"> K JACKET <hr width="750"> N1302E <hr width="750"> 新品未使用 <hr width="750"> スペアボタン、タグ <hr width="750"> イタリア製 <hr width="750"> </table></td> </tr> </tbody> </table> </center>