<center> <br> <table cellpadding="5" width="100%"> <tbody> <tr> <td> <center> <table border="0" cellspacing="1" cellpadding="8" bgcolor="#cccccc"> <tbody> <tr> <th bgcolor="#a48b78" align="left"><b> <font color="ffffff" size="2">品番</font></b></th> </tr> <tr> <td bgcolor="#FFFFFF"><p> <font color="666666" size="2">58845</font></p></td> </tr> <tr> <th bgcolor="#a48b78" align="left"><b> <font color="ffffff" size="2">品名</font></b></th> </tr> <tr> <td bgcolor="#FFFFFF"><p> <font color="666666" size="2">サイドボード</font></p></td> </tr> <tr> <th bgcolor="#a48b78" align="left"><b> <font color="ffffff" size="2">原産国</font></b></th> </tr> <tr> <td bgcolor="#FFFFFF"><p> <font color="666666" size="2">イギリス</font></p></td> </tr> <tr> <th bgcolor="#a48b78" align="left"><b> <font color="ffffff" size="2">材質</font></b></th> </tr> <tr> <td bgcolor="#FFFFFF"><p> <font color="666666" size="2">マホガニー材</font></p></td> </tr> <tr> <th bgcolor="#a48b78" align="left"><b> <font color="ffffff" size="2">年代</font></b></th> </tr> <tr> <td bgcolor="#FFFFFF"><p> <font color="666666" size="2">1930年頃</font></p></td> </tr> <tr> <th bgcolor="#a48b78" align="left"><b> <font color="ffffff" size="2">サイズ</font></b></th> </tr> <tr> <td bgcolor="#FFFFFF"><p> <font color="666666" size="2"> 横幅：205cm　奥行：72.5cm　高さ：136.5cm(天板高99cm)<br></font></p></td> </tr> <tr> <th bgcolor="#a48b78" align="left"><b> <font color="ffffff" size="2">商品について</font></b></th> </tr> <tr> <td bgcolor="#FFFFFF"><p> <font color="666666" size="2"><br>圧倒されるような迫力のサイドボードです。<br>ボールアンドクロウフットの彫刻も素晴らしいものだと思います。<br>華やかな装飾とマホガニー材の杢目との調和も素敵ですね。<br>これだけのサイズのお品なので、大きなお屋敷で飾るように置かれていたのではないかと思います。<br><br>イギリスアンティーク家具のサイドボードの横幅は、120cm前後か150cm前後くらいのものを見ることが多いでしょうか。<br>大きくても180cmクラスだと思います。<br>その中で200cmを超える横幅というだけでも大変珍しいものと言えます。<br>横幅だけで言えばフランスアンティーク家具の中ではこれ以上の横幅のものをよく見ますが、大きいとは感じても迫力という点ではこのお品の方があるように思います。<br>しっかりとした奥行があるからそう思うのか、お色やデザインからそう思うのか、独特の存在感があります。<br>イギリスアンティーク家具のを数多く見てきたからこそ違和感を感じるのかもしれませんが、サイズの面を見ただけでも非常に珍しいものだと思います。<br><br>サイドボードは明確な定義はしづらいですが、天板高が95cm前後の横長の収納棚という感じですかね。<br>例外的なお品が多くて家具の名称にはいつも悩むのですが、収納家具をすべてキャビネットと呼んでしまうとお探しのお品を見つけづらくなってしまうこともありなるべく区別するようには呼んでおります。<br>そのことでかえってアンティーク家具がわかりづらくなってしまうかもしれないですが、キャベツもパセリもキュウリも緑の野菜と呼んでしまってはスーパーで困ってしまいますよね。<br>なんの話を始めたの？という感じですが、イギリスアンティークサイドボードでこのサイズというのがまずは希少であるという点の第2段です。<br>良いものほど大型化する傾向のあるアンティーク家具ではこの横幅であれば大きなミラーや収納棚などが上に乗ったキャビネットになることが多いです。<br>天板の上には立ち上がりの飾り(横幅に応じである程度の高さはありますが)がついたのみのサイドボードであるというのがすごいところだと思います。<br>横幅も高さもあると圧迫感や存在感が強くなりすぎてしまうとお感じの方にもおススメできるお品だと思います。<br>収納家具ではなく天板の上に何かを飾りたいと思われる方にも良いですよね。<br><br>買い付け担当としての一番のセールスポイントだけであまりにも長くなりすぎてしまいましたが、デザインや装飾性のすばらしさについては私の駄文よりお写真が明白だと思いますので、ぜひゆっくりとご覧くださいね。<br>細かな装飾をしていながらも全体的には引き締まった印象を受けるイギリスアンティーク家具らしいデザインバランスの良さだと感じます。<br>中央部が円弧型にせり出しているのも素敵ですよね。<br>もしかするとオーク材だと迫力が出すぎると感じたかもしれないですが、マホガニー材のお品であることで上品さも感じるところも素晴らしいですよね。<br>マホガニー材のサイドボード自体が久々の入荷になり、ほんとに見つからなくなったお品の一つです。<br><br>背板や引き出し底板にも無垢材が使われた重厚なお品です。<br>アンティークと呼ぶにはいささか若いかも知れませんが、その時代にこれだけの造りであるということは、すばらしい高級品であったことを物語っていると思います。<br>天板ニスハゲとキズ、所々にニスの劣化、最上部彫刻にカケ補修跡がありますのでお写真でご確認ください。<br><br>※掲載できる写真枚数に制限がございますため、詳しいお写真や大きいお写真をご希望のお客様は当店までお問い合わせくださいませ。<br><br></font></p></td> </tr> <tr> <th bgcolor="#a48b78" align="left"><b> <font color="ffffff" size="2">送料例</font></b></th> </tr> <tr> <td bgcolor="#FFFFFF"><p> <font color="666666" size="2">送料区分：Fランク　(クロネコヤマト・ホームコンビニエンス)<br>開梱設置・梱包資材の処分を含む配送方法です。<br><br>送料例：関西および愛知県 23,000円・東京都神奈川県など関東 24,000円・福岡県 28,000円<br><font color="red">お届けできない地域もございますのでお問い合わせください。</font><br><br>配送について詳しくは<a href="javascript:void(0);">こちら</a>をご覧ください。</font></p></td> </tr> <tr> <th bgcolor="#a48b78" align="left"><b><font color="ffffff" size="2">お手入れについて</font></b></th> </tr> <tr> <td bgcolor="#FFFFFF"><p> <font color="666666" size="2">当店ではご注文後に締め直しなど商品のお手入れをさせていただいております。<br>お手入れには順番待ちを含めまして２-３週間のお時間を頂戴しております。<br>(商品によりましてもう少しお時間をいただく場合がございます)<br>お店のオープンやお引っ越し等でお急ぎの場合、納期が事前にお決まりの場合などは、<br>商品IDとお届け先をご明記の上、予めご相談くださいませ。<br><br>お手入れはお品のぐらつきがないか、引き出しや扉の開閉チェックなど実用部分が中心となります。<br>お掃除やワックスがけ、足裏のフェルトの貼り付けなども行わせていただいております。<br>記載のダメージに関しましては特別に手を加えることはなく、外観としてはお写真のままでのお渡しとお考え下さい。<br>棚板の増設、座面の張り替えなど、ご要望がございましたら事前にお問い合わせください。<br></font></p></td> </tr> <tr> <th bgcolor="#a48b78" align="left"><b><font color="ffffff" size="2">アンティークフレックス</font></b></th> </tr> <tr> <td bgcolor="#FFFFFF"><p> <font color="666666" size="2">【 実店舗・工房 】 掲載品はすべて展示しております! <br><br>〒529-1804　滋賀県甲賀市信楽町勅旨1181　アンティークフレックス<br><br>電話：0748-83-1161　FAX：0748-83-1184<br>メール：info@flex-antiques.com<br>営業時間：10:00-17:00<br>定休日：毎週木曜日(その他休業日はホームページなどで告知しております)<br></font></p></td> </tr> </tbody> </table> </center></td> </tr> </tbody> </table> </center>