<div style="TEXT-ALIGN: LEFT;"> <div> <b style=" COLOR: #00FF80;"><font face="MS PGothic">ヤフオクは高額な10000円割引クーポンを珍しく配布しています。この機会をぜひお見逃しなく。</font></b> </div> <div> <b style="COLOR: #FF7F00;"><font face="MS PGothic"><br></font></b> </div> <div> <b style="COLOR: #FF7F00;"><font face="MS PGothic">十年以上付き合っているブラジルの宝石商から念願の彼の素晴らしいブラジル宝石コレクションをやっと入手でき、早速重複品や個人コレクションのサイズに合わない標本を放出致します。また、【ブラジル宝石鉱物コレクション】シリーズはお値引きは致しませんので、ご了承ください。</font></b> </div> </div> <div> <font face="MS PGothic"><br></font> </div> <div> <div> <font face="MS PGothic">サイズ：約36x17x12mm</font> </div> <div> <font face="MS PGothic">重量：約80カラット</font> </div> <div> <font face="MS PGothic">産地：Pederneira Mine, So Jos da Safira, Minas Gerais, Brazil.</font> </div> <div> <font face="MS PGothic">&nbsp;</font> </div> <div> <font face="MS PGothic">&nbsp;閉山したブラジルの名産地、ペデルネイラ鉱山からのリチア電気石単結晶標本、多言を費やす必要がなく、<span>色のバリエーション豊富なトルマリンの中でも</span>かなり<span>上位のこのネオン系個体が放つ強烈なネオンシアンの光が</span><font>目を奪い、</font><span>堂々たる</span><font>ネオン系電気石の極美大結晶個体です。鮮烈な発色でサイズが控え目の個体でも目を強く惹きつけるネオン系結晶ですが</font><font>、注目すべきこちらの個体なんと太さ2センチに近く、</font><span>80カラットにも達した大結晶、</span><font>数段上の強烈な</font><span>存在感を放ちます。結晶の外部産状は申し分のない完璧な柱状に整い、</span><span>底部の接触面を除き、</span><span>結晶の全面は</span><span>極めて艶やかな</span><span>硝子光沢に覆われています。その内部も</span><span>ご覧の通り、クラリティの高い宝石質にぎっしりと満たされています。標本は鮮烈なネオンシアンが鮮やかなラズベリーピンクを内包し、底部から光源を与えるとラズベリーピンクの部分も結晶全体と</span><span>相まってネオンの色調が浮かび上がります。</span><span>最も特筆すべきことは何と言ってもこの鮮烈な発色で、</span><span>色のバリエーション豊富なトルマリンの中でもかなり上位のこのネオン系個体が放つ強烈なネオンシアンの光が目を奪い、堂々たる</span><span>ネオン系電気石の極美大結晶個体です。</span></font> </div> <div> <font face="MS PGothic">&nbsp;ブラジルのサフィーラ山脈に位置するペデルネイラ鉱山は1940年代に地元の農民であるパチェコ氏によって発見されました。嵐が過ぎたある日にこの地域を通り過ぎたパチェコ氏は偶然、雲母に埋め尽くされた露頭を発見し、時は雲母の需要が高まっていた第二次世界大戦中、アメリカ人が近くのクルゼイロ鉱山で雲母資源を採掘していることを思い出したパチェコ氏は露頭から雲母結晶を集め、一番近いサン・ジョゼ・デ・サフィラ町まで運び、アメリカ人に販売しました。パチェコ氏から事情を聞いたアメリカ人はこの地域を調査し、その際に鉱山が位置する山の下に流れるペデルネイラ川にちなんで鉱山を命名しました。調査の結果、大規模な操業に見合う埋蔵量が判明されなかったため鉱山は地元の人たちに任され、1980年代まで廃棄された状態でした。1980年代に採掘を試した鉱夫が宝石質のトルマリンポケットに当たり、ペデルネイラ鉱山は宝石鉱山としての歴史が再び始まりました。ペデルネイラ鉱山は主に1940年代に採掘したワールドウォー区画、1980-1990年代に採掘したディロ・トンネル、アメリカの大鉱物商であるマルダニファインミネラルズのオーナー、ダニエル・トリンチロが出資し開発したダダ・トンネルの三つの部分によって構成され、開かれた主な28のポケットから産状豊富な電気石を産出し、ミネラル誌や展覧会を彩っていますが、去年の8月20日に行われたダラス・ミネラルシンポジウムにて、鉱山の共同出資者であるダニエル・トリンチロ氏がペデルネイラ鉱山のすべての採掘を終了し、閉山したことを発表し(画像9)、鉱物、宝石界の衝撃的なニュースとなり、ペデルネイラ鉱山の輝く歴史に幕を下ろしました。こちらの標本はペデルネイラ鉱山からのリチア電気石単結晶標本、多言を費やす必要がなく、色のバリエーション豊富なトルマリンの中でもかなり上位のこのネオン系個体が放つ強烈なネオンシアンの光が目を奪い、堂々たるネオン系電気石の極美大結晶個体です。鮮烈な発色でサイズが控え目の個体でも目を強く惹きつけるネオン系結晶ですが、注目すべきこちらの個体なんと太さ2センチに近く、80カラットにも達した大結晶、数段上の強烈な存在感を放ちます。結晶の外部産状は申し分のない完璧な柱状に整い、底部の接触面を除き、結晶の全面は極めて艶やかな硝子光沢に覆われています(画像1,2,3:結晶頂部 画像4:結晶正面 画像5:結晶裏面)。その内部もご覧の通り、クラリティの高い宝石質にぎっしりと満たされています。標本は鮮烈なネオンシアンが鮮やかなラズベリーピンクを内包し、底部から光源を与えるとラズベリーピンクの部分も結晶全体と相まってネオンの色調(画像7)が浮かび上がります。最も特筆すべきことは何と言ってもこの鮮烈な発色で、色のバリエーション豊富なトルマリンの中でもかなり上位のこのネオン系個体が放つ強烈なネオンシアンの光が目を奪い、堂々たるネオン系電気石の極美大結晶個体です。長年付き合っているブラジルの宝石商の友人の元コレクションで、本人の要望とブラジルの治安情勢の理由で氏名をネット上に公開できませんが【ブラジル宝石鉱物コレクション】シリーズにオリジナルラベルを付属致します。初回限定価格で出品致し、12月18日に大幅に値上げ予定です。</font> </div> <div> <font face="MS PGothic"><br></font> </div> <div> <font face="MS PGothic">&nbsp;この度コレクション整理のため出品いたします、この機会をぜひお見逃しなく。</font> </div> <div> <font face="MS PGothic"><br></font> </div> <div> <font face="MS PGothic"><br></font> </div> <div> <font face="MS PGothic">注意事項</font> </div> <div> <font face="MS PGothic"><br></font> </div> <div> <font face="MS PGothic">※写真は白熱灯/自然光(画像10)環境で撮影しております。</font> </div> <div> <font face="MS PGothic"><br></font> </div> <div> <font face="MS PGothic">※天然石のため、多少のヒビや欠け等のダメージがあります。</font> </div> <div> <font face="MS PGothic"><br></font> </div> <div> <font face="MS PGothic">※お使いのモニターにより写真と実物で色が異なる場合がございます。</font> </div> <div> <font face="MS PGothic"><br></font> </div> <div> <font face="MS PGothic">※サイズや重量に若干のズレがある場合がございます。</font> </div> <div> <font face="MS PGothic"><br></font> </div> <div> <font face="MS PGothic">※台座やミネラルタックは付属しません。</font> </div> <div> <font face="MS PGothic"><br></font> </div> <div> <font face="MS PGothic">不明点につきましては、ご購入前にご確認をお願い致します。</font> </div> </div> <font face="MS PGothic"><br><br><span>（2024年 2月 4日 23時 20分 追加）</span><br>結晶のクラリティの高さが分かる自然光環境の写真(画像10左：日陰 画像10右：日光)を追加させて頂きます。</font>