<br>※ <br>状態：外箱、中身背面にややどころでなく色褪せのため、コンディション改めて再出品… <center> <img src="https://template.afimg.jp/img/auctemp_space01.jpg"> <br> <table width="800" border="0" cellspacing="0" cellpadding="0" bgcolor="#000"> <tbody> <tr> <td colspan="4" height="30"></td> </tr> <tr> <td colspan="4" align="center"><font size="3" color="#ffffff"><b><br><br></b></font></td> </tr> <tr> <td width="45"></td> <td colspan="3" align="left"><img src="https://template.afimg.jp/img/auctemp_space02.gif" alt="商品説明"></td> </tr> <tr> <td colspan="4" height="10"></td> </tr> <tr> <td width="45"></td> <td width="35"></td> <td align="left"><font size="3" color="#ffffff"> 基本情報 <br>ジャンル <br>: <br>クラシック <br>カタログNo <br>: <br>TOCE56341 <br>組み枚数 <br>: <br>26 <br>レーベル <br>: <br>ユニバーサル ミュージック (e) <br>発売国 <br>: <br>日本 <br>フォーマット <br>: <br>CD <br>商品説明 <br>舘野泉／ＥＭＩレコーディングス・コンプリートＢＯＸ（２６ＣＤ） <br> <br>65歳で脳出血に倒れ、半身不随になってから今年で9年。ピアニストとしての生命線である右手を失いながらも、そこから立ち上がり「左手のピアニスト」として生きる姿は、ドキュメンタリーでもたびたび話題を呼んでいます。 <br>そんな舘野泉がピアニストとしてデビューし、めざましい演奏活動を行っていた1970年代の録音がEMIには多数残されています。それは舘野氏がリリースしたアルバムの約5分の１に当たります。この貴重な多数の未CD化を含む音源の他、舘野氏所有の未発売音源などを加え、演奏生活50周年に向けて、EMIレコーディング・コンプリートBOXをリリース。（ＥＭＩ） <br> <br>・CD24枚+スペシャルCD2枚、計26枚組！ <br>・舘野氏書下ろしによる「EMI時代を振り返る」原稿も収録！ <br>・リリース時の貴重な解説を復刻！　今では考えられないほど、充実していた解説を再現。（舘野氏ご本人、作曲家による執筆多数！） <br>・スペシャルCDの収録内容（予定） <br>（１）舘野泉プロデュース『黄昏の林檎畑（石田一郎生誕百年記念ＣＤ）』（CD1枚）初リリース <br>（２）ノルドグレン：ピアノ協奏曲第１番、他（CD1枚）未発売音源 <br> <br>【収録予定内容】 <br>・ショパン：珠玉アルバム（TA-6050）（初CD化） <br>「デビューアルバムは、ショパンでないと・・・。」というレコード会社の意向により録音したそうですが、甘いマスクと透明感のある女性ピアニストより優しい音色は、その頃の若い女性のアイドル的存在に。日本人ピアニストとしてはじめてのファンクラブも設立。 <br> <br>・ヤナーチェク：草かげの小径にて・ラウタヴァーラ：ピアノ協奏曲（舘野氏に献呈された楽曲） <br>デビューアルバムにショパンを録音した代わりに、自分の意向で録音したセカンドアルバム。 <br> <br>・フィンランド・ピアノ名曲選（TA-60001～4）（LP4枚）（初CD化） <br>録音：1970年8月～1974年6月　大宮市民会館/埼玉会館/東京文化会館 <br> <br>・グリーグ：叙情小曲集全曲（TA-72015～17）（TOCE55410～/2） <br>録音：1974年12月17日、19日、20日＆23日　大宮パブリックホール <br> <br>・ムソルグスキー：展覧会の絵＋シマノフスキの「仮面劇」（TA-72020）（LP1枚）（初CD化） <br>録音：1975年11月19日＆20日　千葉文化会館 <br> <br>・シベリウス：歌曲集　マリア・ホロパイネン＋舘野泉（CE30-5499） <br>録音：1975年12月2日、3日、8日＆9日　石橋メモリアルホール <br> <br>・ロマンティック・コンサート：スークの「愛の歌」、コダーイの「巷に雨の降るごとく」（LP1枚）（初CD化） <br>録音：1977年　荒川区民会館ホール <br> <br>・シベリウス：ピアノ名曲大系（TA-60100-103）（LP4枚）（初CD化/抜粋のみCD化） <br>録音：1978年7月13日～15日＆27日　荒川パブリックホール <br> <br>・ノルドグレン:「小泉八雲の怪談によるバラード」（耳なし芳一/雪女/むじな/おしどり/無間鐘/食人鬼/お貞/ろくろ首/安芸之介の夢/十六桜（LF-91027/LF-91037　プロユース・シリーズ）（LP2枚）（初CD化） <br>録音：1977年1月＆6月 <br> <br>・愛情物語（サバの女王/フィーリング/そして今は/イエスタディ/真珠採りのタンゴ/ダニー・ボーイ/愛の讃歌/枯葉/ミッシェル/エーゲ海の真珠/暗い日曜日/禁じられた遊び/青い影）（TP-60300）（LP1枚）（初CD化） <br>ドラムス：ジミー竹内、ベース：柴田恒夫 <br> <br>・パルムグレン：ピアノ協奏曲第2番/エングルンド：ピアノ協奏曲（AA-8874/CE30-5496）（CD化済） <br>ヨルマ・パヌラ指揮　ヘルシンキ・フィルハーモニー管弦楽団 <br> <br>・グリーグ：ピアノ協奏曲/ラフマニノフ：パガニーニの主題による狂詩曲（EAA-80107）（LP1枚）（ラフマニノフ初CD化/グリーグのみCD化済/TOCE-11457） <br>オッコ・カム指揮　日本フィルハーモニー管弦楽団 <br>録音：1972年4月3日&amp;4日　埼玉会館ホール <br> <br>・パルムグレン：ピアノ小品集(9C 063-82488 EMIフィンランドのみでリリース、日本未発売) <br>録音：1977年1月　石橋メモリアルホール <br> <br>（以下未発売音源） <br>・石田一郎「北国　ピアノのための」（CC-5005）（アジアレコード発売、初CD化） <br>録音：1982年5月6日＆7日　けやきホール（府中グリーンプラザ） <br> <br>・ハンニカイネン：ピアノ作品集（FA-341　フィンランディア・レコード、日本未発売） <br>録音：1983年11月25日　横浜綾瀬パブリックホール <br> <br>・プロコフィエフ：ピアノ協奏曲第２番（クルト・マズア指揮、ヘルシンキ・フィル） <br>・ノルドグレン：ピアノ協奏曲第１番（カリ・ティッカ指揮、フィンランド国立放送管）世界初演 <br>・ノルドグレン：ピアノ協奏曲第１番（尾高忠明指揮、札幌交響楽団）日本初演 <br> <br>舘野泉（ピアノ） <br> <br>【舘野泉　TATENO IZUMI】 <br>1936年東京生まれ。60年東京芸術大学を首席で卒業。64年よりヘルシンキ在住。68年メシアン・コンクール第２位。同年よりフィンランド国立音楽院シベリウス・アカデミーの教授をつとめる。81年より、フィンランド政府の終身芸術家給与を受け、90年以降は演奏生活に専念している。96年日本と諸外国との友好親善への貢献に対し、外務大臣表彰受賞。06年シベリウスの音楽の普及に貢献したとして、フィンランド・シベリウス協会より「シベリウス・メダル」を授与される。 <br>これまでに、日本と北欧５カ国をはじめ、世界各国で3000回以上のコンサートをおこない、その温かく、人間味あふれる演奏によって、あらゆる地域の聴衆に深い感動を与えている。リリースされたCDは100枚にのぼり、いずれのアルバムも世界中の幅広い層の聴衆の熱い支持をえている。 <br>純度の高い、透明な抒情を紡ぎだす、この孤高の鍵盤詩人は、01年に演奏生活40周年記念リサイタルを全国で行った翌年、脳溢血で倒れ右半身不随となる。２年半に及ぶ苦闘の日々を不屈の精神でのりきって、04年５月左手による演奏会で復帰をはたす。命の水脈をたどるようにして取り組んだ左手による作品は、静かに燃える愛情に裏打ちされ、聴く人の心に忘れがたい刻印を残す。その左手のために、間宮芳生、ノルドグレン、林光、末吉保雄、吉松隆、谷川賢作等第一線で活躍する作曲家より作品が献呈される。 <br>演奏活動再開の様子を密着取材したドキュメンタリー番組NHKハイビジョン特集「左手のピアニスト～舘野泉ふたたびつかんだ音楽～」は、04年度NHK衛星放送局局長賞受賞、TBS制作左手の作品を探るドキュメンタリー番組「奇跡のピアニスト」は、06年度年間テレビベスト作品に選ばれるなど、左手の新たな音楽世界を切り開いた。 <br>06年、全て委嘱作品によるリサイタルをサントリーホールにて行う。07年、オール吉松隆作品による全国ツアーを行う。同時にＣＤ「アイノラ抒情曲集～吉松隆の風景」をリリース。同年秋、日本初、左手のためのピアノ協奏曲「吉松隆：ケフェウス・ノート」を、ドレスデン歌劇場室内管弦楽団と初演し、大きな反響を巻き起こした。08年、coba、末吉保雄への委嘱作（『左手の文庫』助成）によるソロ・リサイタルを各地にて行う。同年秋、長年の音楽活動の顕著な功績に対し旭日小綬章受章、および文化庁長官表彰受賞。 <br>左手の作品の充実を図るため、「舘野泉　左手の文庫（募金）」を 発表、活動を開始。（ＥＭＩ） <br>－ 閉じる <br>内容詳細 <br>舘野泉のデビュー50周年を期して編まれたBOX。2004年以降は「左手のピアニスト」として活躍する彼が、70年代にいかに傑出したレコーディング活動を行なっていたかを如実に示すもの。24枚中17枚分が初ＣＤ化で、スペシャルＣＤには舘野と親交のあった石田一郎(1909～1990)の作品(堅固な構成に込められた郷愁と憧憬が聴きもの)と未発表音源も収録。各アルバムのジャケットはＬＰリリース時のデザインを復刻、当時のライナーノーツも再録しており、中でも『フィンランド・ピアノ名曲選』のブックレット(132ページ！)には知られざる作曲家たちの作品が譜例入りで解説されており、資料としてもきわめて貴重。演奏は正攻法にして真摯、作品に寄せる温かな共感が素晴らしい。パルムグレンとエングルンドの清冽＆重厚な協奏曲、フィンランドの人々にシベリウスの小品の魅力を再認識させたピアノ名曲集と歌曲集など聴きごたえ十分。グリーグとラフマニノフの録音は分裂直前の日本フィルの充実を伝えるドキュメントでもある。録音が希少な作品の収録に情熱を傾けた70年代の関係者たちのひたむきさ、それを今に蘇らせた制作サイドの姿勢に大拍手。★(友)(CDジャーナル　データベースより) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー </font> <div> <b></b> </div><br></td> <td width="50"></td> </tr> <tr> <td colspan="4" height="20"></td> </tr> <tr> <td colspan="4" height="10" bgcolor="#a0a0a0"> </td> </tr> <tr> <td colspan="4" height="20" bgcolor="#a0a0a0"> </td> </tr> </tbody> </table> <br> <a href="javascript:void(0);"><img src="https://template.afimg.jp/banner.gif"><br>他にも多数出品！すべて音質改善済</a> <br> <br> <font size="-1" color="#999999">この商品説明は</font> <a href="javascript:void(0);"><font size="-1" color="#1d72f1">オークション落札相場サイト「オークファン」出品テンプレート</font></a> <font size="-1" color="#999999">で作成されています。</font> <br> <font size="-2" color="#999999">Powered by aucfan.com</font> <br> <br> </center> <br> <br> <span>（2024年 5月 2日 12時 27分 追加）</span> <br>※※コンディション表示ミスしております！！！外箱小キズ色褪せ、中身も背面かなり色褪せ　写真三枚目ご覧下さい…