<div> <font face="MS PGothic"> <div> <b><font color="#60bf00">ヤフオク落札手数料の改定に伴い、6月4日以降に【ブラジル宝石鉱物コレクション】シリーズ全品は価格を改定させて頂きます。</font></b> </div> <div> <span style="COLOR: #FF7F00;FONT-WEIGHT: BOLD;"><br></span> </div> <div> <span style="COLOR: #FF7F00;FONT-WEIGHT: BOLD;">十年以上付き合っているブラジルの宝石商から念願の彼の素晴らしいブラジル宝石コレクションをやっと入手でき、早速重複品や個人コレクションのサイズに合わない標本を放出致します。また、【ブラジル宝石鉱物コレクション】シリーズはお値引きは致しませんので、ご了承ください。</span> </div></font> </div> <div> <font face="MS PGothic"><br></font> </div> <div> <div> <font face="MS PGothic" size="3">サイズ：約73x62x52mm</font> </div> <div> <font face="MS PGothic" size="3">重量：約126グラム</font> </div> <div> <font face="MS PGothic" size="3">産地：Castelo pegmatite, Castelo, Esprito Santo, Brazil.</font> </div> <div> <font face="MS PGothic" size="3"><br></font> </div> <div> <font face="MS PGothic"><font size="3">&nbsp;絶産したブラジルのカステロペグマタイト地域からの母岩付き蛍石群晶標本、等軸晶系の蛍石にして見かけのない菱面体</font><span>に整った晶癖の強いメイン結晶は際立つ矢先のように標本中心の最先端に鎮座し、香ばしいレッドワインゼリーのような高透明度のマゼンタパープルに呈するメイン結晶とサブ結晶は水晶と長石が混ざる母岩から晶出し、蛍石の不毛の地とも呼ばれるブラジルからの得難いペグマタイト性蛍石完全結晶の極美母岩付き標本です。大きめの7.3センチ、126グラムも超えた標本全体は三角形のようなまとまりの良いバランスに整え、ペグマタイト鉱脈由来の水晶と長石が混ざるオフホワイトの母岩から二体の蛍石が晶出しています。注目すべき等軸晶系である蛍石の六面体結晶にして晶癖の強いメイン結晶はなんと矢先のようなシャープな菱面体に整え、標本中心の最先端に際立つバランスで貫いています。表面に小さな貫入結晶が確認できるメイン結晶とサブ結晶全面は特筆すべき強烈なガラス光沢に覆われ、UVライトで印象的な強蛍光を放ちます。他の産地と一味違う独特な赤の色調のある濃いマゼンタパープルに呈する結晶内部のクラリティは非常に高く、まるでレッドワインで作られたお酒ゼリーのような芳ばしい香りが漂っています。最も特筆すべきことはやはり蛍石の発見が少なく、またほとんどの産出は結晶形の不明瞭な団塊状の原因で蛍石の不毛の地と呼ばれるブラジル産として特に貴重で、得難いブラジリアンペグマタイト性</span><span>蛍石完全結晶の極美母岩付き標本です。</span></font> </div> <div> <font face="MS PGothic"><span>&nbsp;宝石鉱物の本場であるブラジルに大きな謎があり、それは世界中に広く分布し、地層にありふれた成分のフッ素とカルシウムの化合物である蛍石がほぼ産出しないことです。完全に産出しないわけでもないですが、バイーア州から長年採掘した縞模様を持つ団塊状蛍石が研磨され置物として流通し、また同じバイーア州に方解石と共生する不完全な結晶標本が稀に流通します。ところで2018年、エスピリトサント州に位置するカステロ地域のペグマタイト鉱脈に</span><span>完全たる結晶形態を示す上で強烈な硝子光沢と深みのある独特な色合いに呈する</span><span>立派な蛍石結晶のポケットが開かれ、小規模な</span><span>発見なので現在では流通のないブラジリアン蛍石の銘品標本として知られています。こちらの商品は</span><font size="3">カステロペグマタイト地域からの母岩付き蛍石群晶標本、等軸晶系の蛍石にして見かけのない菱面体</font><span>に整った晶癖の強いメイン結晶は際立つ矢先のように標本中心の最先端に鎮座し、香ばしいレッドワインゼリーのような高透明度のマゼンタパープルに呈するメイン結晶とサブ結晶は水晶と長石が混ざる母岩から晶出し、蛍石の不毛の地とも呼ばれるブラジルからの得難いペグマタイト性蛍石完全結晶の極美母岩付き標本です。大きめの7.3センチ、126グラムも超えた標本全体は三角形のようなまとまりの良いバランス(画像1)に整え、ペグマタイト鉱脈由来の水晶と長石が混ざるオフホワイトの母岩から二体の蛍石が晶出しています。注目すべき等軸晶系である蛍石の六面体結晶にして晶癖の強いメイン結晶はなんと矢先のようなシャープな菱面体(画像1,3,4)に整え、標本中心の最先端に際立つバランス(画像1,2,3)で貫いています。表面に小さな貫入結晶(画像5左下)が確認できるメイン結晶とサブ結晶全面は特筆すべき強烈なガラス光沢(画像2,5)に覆われ、UVライトで印象的な強蛍光(画像3,8)を放ちます。他の産地と一味違う独特な赤の色調のある濃いマゼンタパープルに呈する結晶内部のクラリティは非常に高く、まるでレッドワインで作られたお酒ゼリー</span><span>(画像7,8)</span><span>のような芳ばしい香りが漂っています。最も特筆すべきことはやはり蛍石の発見が少なく、またほとんどの産出は結晶形の不明瞭な団塊状の原因で蛍石の不毛の地と呼ばれるブラジル産として特に貴重で、得難いブラジリアン</span><span>ペグマタイト性蛍石完全結晶の極美母岩付き標本です。</span><span>長年付き合っているブラジルの宝石商の友人が確保した優れた個体で、本人の要望とブラジルの治安情勢の理由で氏名をネット上に公開できませんが【ブラジル宝石鉱物コレクション】シリーズにオリジナルラベルを付属致します。</span></font> </div> <div> <font face="MS PGothic" size="3">&nbsp;</font> </div> <div> <font face="MS PGothic" size="3">&nbsp;この度、コレクション整理のため出品いたします、この機会を是非お見逃しなく。</font> </div> <div> <font face="MS PGothic" size="3"><br></font> </div> <div> <font face="MS PGothic" size="3"><br></font> </div> <div> <font face="MS PGothic" size="3">注意事項</font> </div> <div> <font face="MS PGothic" size="3"><br></font> </div> <div> <font face="MS PGothic" size="3">※写真は白熱灯/UVライト環境で撮影しております。</font> </div> <div> <font face="MS PGothic" size="3"><br></font> </div> <div> <font face="MS PGothic" size="3">※天然石のため、多少のヒビや欠け等のダメージがあります。</font> </div> <div> <font face="MS PGothic" size="3"><br></font> </div> <div> <font face="MS PGothic" size="3">※お使いのモニターにより写真と実物で色が異なる場合がございます。</font> </div> <div> <font face="MS PGothic" size="3"><br></font> </div> <div> <font face="MS PGothic" size="3">※サイズや重量に若干のズレがある場合がございます。</font> </div> <div> <font face="MS PGothic" size="3"><br></font> </div> <div> <font face="MS PGothic" size="3">※台座やミネラルタックは付属しません。</font> </div> <div> <font face="MS PGothic" size="3"><br></font> </div> <div> <font face="MS PGothic" size="3">不明点につきましては、ご購入前にご確認をお願い致します。</font> </div> </div>