<div> &nbsp;ご覧いただき、ありがとうございます。 </div> <div> <br> </div> <div> まずは、少々訳あり、からご説明致します。 </div> <div> ムーブメントには何ら問題も関係もなく、快調に動いておりますのでご心配なく。 </div> <div> 何かというと、この時計ケースが、革ベルト専用で、ステンレスのゼニスの純正ブレスは取り付けられないはずであると言うことです。時計ケースの横側のラグの部分に穴が開いていないのが革ベルト用、時計ケースの横側のラグの部分にバネ棒が貫通するように穴が開いているのがゼニスの純正ブレス用です。写真5枚目の竜頭ボタン側のラグの横側を見て下さい。バネ棒が貫通して無く、ケースを貫通している穴がありません。 </div> <div> ゼニスの純正ブレスは、ケースを貫通している穴からバネ棒を伸縮し脱着させるので、穴が開いていないと駄目なのです。 </div> <div> それでもこのエルプリメロにゼニスの純正ブレスを取り付けたく思い、いろいろな方と相談し、ブレス自体に小さな斜めに三角の切り口を付け、そこで時計の裏側からバネ棒を伸縮させるように出来ることを考え、取り組みました(画像6枚目の三角形の切り口を付けたブレスとラグとバネ棒、三角の切り口を付けてないのは画像7枚目)。ゼニスの純正ブレスは当時かなり高価な物でしたので冒険 <span>もありましたが、うまく仕上がりました。裏側の見た目もそれほど悪くありませんし、時計ケースにも穴や傷を付けることもなく、無事に済みました。これで、好みの革ベルトにも、ブレスにも自由に変更できます。表からの見た目では、一切分かりませんし、ブレスが外れることもないので、ご安心下さい。</span> </div> <div> <span>長くなりましたが、以上が、少々訳ありの内容です。</span> </div> <div> <span><br></span> </div> <div> <span>また、あまりに写真写りが悪かったので、画像1を撮り直してみました。(画像１０)</span> </div> <div> <div> あまり変わってないかもしれません。(ペコリ) </div> </div> <div> <br> </div> <div> 12年前にオーバーホールをした時の書類が出てきましたのでお付け致します。それから動かさずにケースに入れているだけでしたが、ここ2～3日動かしたら非情に調子が良く平置きでの日差は±0でした。とても快調に動作しています。 </div> <div> 時計自体は普通に使用感のある個体だと思います。 </div> <div> また、この時計に付いていた(と思われる？)尾錠が出て来ましたので、お付けいたします。星型 <span>ではなく、ゼニス旧マークです。</span> <span>&nbsp;</span> </div> <div> ROLEXのDaytonaにも搭載されていた、 <span>素晴らしいエルプリメロのムーブメントを、ご体験下さい。</span> </div> <div> それでは、皆さん、よろしくお願い致します。 </div> <div> <br> </div> <div> ブランド <span> </span>ゼニス/ZENITH </div> <div> モデル名 <span> </span>クラス エルプリメロ&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;振動数&nbsp;36000 </div> <div> 文字盤色 <span> </span>ブラック&nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp;ムーブメント&nbsp;自動巻 </div> <div> Ref.No <span> </span>90/ <span>01.0500.400</span> </div> <div> Movement No.108+++ </div> <div> 付属品 <span> </span>国際保証書 中箱、外箱&nbsp;、余り駒 1コマ (約0.8cm)、&nbsp;尾錠(16mm) </div> <div> ケース径&nbsp;約 38mm&nbsp; 、ラグ幅19mm、&nbsp;腕周り17cm +余り駒1コマ </div> <div> <br> </div>