<span>AT-6</span> <span>本物保証?&nbsp;新品額付&nbsp;実力作家&nbsp;中谷貞彦&nbsp;油絵８号「海辺」フランス１９７６年&nbsp;美術名鑑<span>1</span>号・<span>36</span>万円・８号２８８万円</span> <div> <div> <span><br></span> </div> <div> <span>◆美術名鑑では</span> <span>1</span> <span>号あたり</span> <span>36</span> <span>万円という評価を得ています。８号サイズなので２８８万円となります。</span> </div> <div> <span>◆本作は、伝説の銀座サヱグザ画廊取り扱い作品です。<span></span></span> </div> <div> <span>中谷貞彦&nbsp;「海浜」&nbsp;<span>F</span>８号&nbsp;キャンバスに油彩&nbsp;右下にサイン&nbsp;裏にタイトル・サイン&nbsp;作品コンディション概ね良好<span></span></span> </div> <div> <span>新品高級額縁付き<span></span></span> </div> <div> <span>サイズ<span>&nbsp; </span>&nbsp;&nbsp;額縁&nbsp;５２<span>×</span>５９．５ｃｍ<span></span></span> </div> <div> <span>絵&nbsp;&nbsp;４５．５×３８ｃｍ<span>&nbsp; (F</span>８<span>)</span></span> </div> <div> <span>商品説明?</span> <span>&nbsp; </span> <span>フランス・ブルターニュ地方、サンセルバンのうららかな「海辺」の情景を描いた油絵作品。画伯ならではの柔らかなタッチと独特の色遣いをお楽しみ下さい！</span> </div> <div> <span>１９７６年制作の作品は、キャンバスに油絵の具で描いてあります。画面左下にサインがあります。<span></span></span> </div> <div> <span>作品の状態は良好。キャンバス裏側にタイトルと作者名、制作年が記してあります。<span></span></span> </div> <div> 優美な緑の色使いによる穏やかな作風で評価された中谷貞彦。 <span>1926</span>年（大正 <span>15</span>年）東京都出身の画伯は、 <span>'44</span>年東京美術学校（現・東京芸術大学）に入学し、小磯良平、寺内萬治郎、安井曾太郎らに学びました。 <span>'50</span>年に同校を卒業、研究科に在籍し、安井曾太郎の薫陶を受け師事しました。 <span>'52</span>年から日本大学芸術学部に勤務、長きに渡り同大学の油彩科教授として後進の指導に尽力し、 <span>'96</span>年に退任すると名誉教授に就任しました。 <span>'62</span>年～ <span>'63</span>年、 <span>'65</span>年～ <span>'66</span>年の二度に渡りフランスへ留学し西洋画の研鑽を深め、帰国途中に訪問したニューヨークで抽象表現主義に感化されました。 <span>'67</span>年立軌展に招待出品し牛島憲之らと逢い、同年立軌会会員に推挙、後に立軌会代?表を務めました。立軌展以外では、主に個展で作品を発表、 <span>'71</span>年以降はサヱグサ画廊でたびたび開催し、 <span>2003</span>年には日本橋髙島屋で個展が開かれました。 <span>'73</span>年から <span>'82</span>年リュミエール展、 <span>'79</span>年より <span>'86</span>年まで国際形象展に出品、 <span>'91</span>年小山敬三美術賞に輝き、受賞記念展が開催されました。また、絵本作家としても定評があり、妻の中谷千代?子と共に多くの著作を手掛けました。 <span></span> </div> <div> <span style="COLOR: BLACK;"><br></span> </div> <div> <span style="COLOR: BLACK;">略歴<span></span></span> </div> <div> <span style="COLOR: BLACK;">1926</span> <span style="COLOR: BLACK;">年&nbsp;東京都出身<span><br> 1944</span>年&nbsp;東京美術学校（現・東京芸術大学卒業）<span><br> </span>&nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp;&nbsp;&nbsp; 小磯良平、寺内萬治郎、安井曾太郎に学ぶ<span><br> 1950</span>年&nbsp;同校卒業、研究科に在籍し、安井曾太郎に師事<span><br> 1952</span>年&nbsp;日本大学芸術学部に勤務<span><br> 1962</span>年&nbsp;フランス留学、ベルサイユに滞在（～<span>'63</span>年）<span><br> 1964</span>年&nbsp;個展開催「渡欧作品展」<span><br> 1965</span>年&nbsp; フランス留学、パリに滞在（～<span>'66</span>年）<span><br> </span>&nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; 帰国途中ニューヨークを訪れ、抽象表現主義に感化される<span><br> 1967</span>年&nbsp; 立軌展招待出品、立軌会会員に推挙<span><br> 1971</span>年&nbsp; 個展開催（サヱグサ画廊、以降多数開催）<span><br> 1973</span>年&nbsp; リュミエール展出品（～<span>'82</span>年）<span><br> </span>&nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; 日本大学芸術学部油絵科教授<span><br> 1979</span>年&nbsp;国際形象展出品（～<span>'86</span>年）<span><br> 1991</span>年&nbsp;小山敬三美術賞受賞<span><br> </span>&nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp;&nbsp;小山敬三美術賞受賞記念展（日本橋高島屋<span>/</span>朝日新聞社、テレビ朝日後援）<span><br> 1996</span>年&nbsp;日本大学芸術学部を退任し、同校名誉教授に就任<span><br> 1997</span>年&nbsp;画集刊行（サヱグサ画廊）<span><br> 2003</span>年&nbsp;個展開催（日本橋髙島屋）<span><br> 2007</span>年&nbsp;没（享年、<span>81</span>歳）<span><br> </span>&nbsp; &nbsp; &nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; 正五位瑞宝綬章を受ける<span></span></span> </div> <span> <div> <span><br></span> </div>所蔵／日本大学芸術学部<span><br> <br> </span></span> </div>