&nbsp;山陽道の、とある大きな街のスナックに、面白い人生を送ってきたアルバイトの男性（６０歳）が働いていました。彼は、高校を卒業後、岐阜県に本社のある「大手運送会社」にトラック運転手として採用されました。そして、入社５年後の２２歳の時に結婚し、子供を５人も作りました。少子化が社会問題化している現代においては、表彰状もんです・・・・・（驚）。 <div> &nbsp;そして、「現在２６歳の末っ子」がオギャーと生れ出た、３４歳の時（２６年前）に、彼は運転の現場から引き離され、会社の幹部に抜擢されました。若いのに、すごい出世です・・・。しかも、誰もが知っているような大きな会社（社員１万人越え）ですから・・・・・（驚）。ただ、彼は、元来がトラック野郎ですので、脳みそまで筋肉で出来てそうな強靭（きょうじん）な体つきをしており、あまり知的な感じはしませんが、ちょっとお話させて頂いただけでも、同僚からの「人望」がありそうな雰囲気を持っていました。荒くれのトラック野郎たちを束ねる事が出来るような、「強さ」と「優しさ」を兼ねているような方です。「角福戦争」で申し上げますと、福田さんタイプではなく、角栄さんタイプでしょうねえ・・・・・。彼は、結局、その支社のナンバー２にまで上り詰め、６０歳を迎えた今年、定年退職したそうです。な、な、なんと、孫は、一番上が、もう、高校１年生だそうで、あと数年で、ひ孫が生まれるかもしれないというお話でした・・・・・（笑）。しかし、なんでございますねえ・・・・・、多産の家系なので、５人の子供が平均３人ずつ子供を作って、さらに、その子供が子供を作ったら、孫とひ孫を合わせて２０人越えになる可能性も出てきます。そうすると、お年玉、入学祝、卒業祝い、就職祝い、成人式のお祝い、合格祝い、結婚祝い、出産祝いなど、毎年の出費がすごい事になりそうですが、覚悟は出来ているのでしょうか？その事を彼に話してあげると、一瞬、顔が青ざめていました・・・・・（笑）。 </div> <div> &nbsp;彼は、もともと、お客として、このスナックに通っていたのですが、ママさん（オーナーさん）に頼まれて、夜の部を任されるようになったようです。と言いましても、まだ、やり始めて１～２か月ですので、同伴の客を連れて遅れてやってきたママさん（オーナーさん）から、細部にわたって厳しく指導を受けていました。ママさんは、彼と親子ぐらいの年齢差ですので、「自分がいなくなっても、この子が一人でやっていけるように・・・・・」と思っての厳しき指導であり、愛情の裏返しなんだろうと思いました。遠い先を見越しての指導なのです。 </div> <div> &nbsp;ただ、最近は、こういう厳しい指導を会社でやると、「パワハラ」と言われてしまう時代ですので、本当におかしな時代になったものです。大和魂を恐れるアメリカの陰謀を見抜けず、「マスごみ」がこういう風潮を世に広めたのか、もしくは、「短絡的で近視眼的な小中高の教師たち」がマスコミに踊らされアメリカの思うつぼの教育をしてしまったのか、とにかく、「ほめて伸ばす・・・」なんて、チャンチャラおかしいと思います。現在、「芯」のフニャフニャした子供が増えてきてしまっているのが、その証左（しょうさ）です。名古屋大学ヨット部出身の例の教育者と金八先生の言葉をミックスさせるならば、「子供たちは、腐ったミカンなんかじゃない・・・、体罰（厳しい指導）を受ける権利者なんだ・・・・・」という事でございます。ママさん、どうぞ、ビシバシと指導してあげて下さいませ・・・・・（笑）。彼は、「元偉いさん」とは言え、「元トラック野郎」でもありますから、少々の事ではへこたれません。「芯」がしっかりしています。世代も世代ですし・・・・・（笑）。 </div> <div> &nbsp;さて、今回、皆様にご紹介する商品ですが、ジャジャ～ン、出ました、出ました、ついに出ました。上級品（濃さはもちろんのこと、内部が、かなり、すっきり爽やかコカ・コーラ・・・）ではあるものの、少しグリーンも溶け込んでいるタイプのパライバトルマリン（０．４ｃｔアップ保証）です。ただし、スペシャルな価格での出品な為、写真は載せない「シークレット方式」での出品です。パライバの髪（最近、ヤングに青髪が多いなあ・・・・・、ワテも、あんなふうにしようかなあ・・・・・笑）、じゃなくて、パライバの神「マッサ太郎」を信じる者は救われ、信じない者は地獄に落ちるのです。つまり、地獄に落ちた者は、大金を払わない限り、チャンチャラおかしいパライバを拾い続けるしかないのです・・・・・（涙）。 </div> <div> &nbsp; </div>