カナダの大人気バンド、ニッケルバックのCDでヒア・アンド・ナウというアルバムです。2011年の発売です。 <br>なかなかのハードローックな１枚です。 <br>８０年代にハードロックをバリバリに聴いていた私ですが、とても満足いのいくCDです。もちろん個人的な主観ではありますけれど。 <br>CDは少しキズがありますが、少し研磨かけました。再生も大丈夫でした。 <br>ケースもそれなりに中古な感じです。 <br>細かなところまで気にされる方は控えられた方が無難と思います。 <br> <br>紹介ページがありましたので一部抜粋いたします。 <br>ニッケルバックはハード・ロック・バンドだ、と断言できる７作目。前作に引き続いての華やかなサウンド・プロダクションが、 <div> デフ・レパードと同じぐらい似合うようになった。 </div> <div> バンドの頭脳：チャド・クルーガー（vo, g）とライアン・ピーク（g）のどちらが今作のギターを主導しているのかは分からないが、 </div> <div> ’80年代のザック・ワイルドばりに豪快かつ小技の効いたドライヴ感のあるリフを主体に組み上げられた楽曲の数々と、 </div> <div> ワウを絡めてのスピード感のあるソロ・ワークは、ハード・ロック以外の何物でもない。 </div> <div> ハード・ロッカーでなければ、リフにトリルを織り込むような“小技”は引き出しから出せないはずだし、そもそもハード・ロック奏法は </div> <div> 一朝一夕に身につく技法ではない。彼らの出自はハード・ロックだったのだろう。 <br>ハード・ロック不遇の時代にデビューを飾り、“モダン・ロック”と呼ばれたバンドは、その後、結構な割合で </div> <div> ’80年代のハード・ロックの文法に寄り添った深化を見せる傾向があるが（ステインドもそう）、過去、ボン・ジョヴィやデフ・レパードが </div> <div> どれだけ売れていたかを思えば、後世に計り知れない影響力を及ぼしていると考えるのが自然であり、’74年生まれのチャドが </div> <div> 世代的に’80sの洗礼を受けていないはずがない。デビューから苦節十数年にして、少年の日に夢見ていた姿になれた… </div> <div> ということかもしれない。 <br> <br> <br>自宅保管の中古品ということをご理解頂ける方にお譲り出来ればと思います。 <br>どうぞよろしくお願いいたします。 <br> <br> <br>「ヒア・アンド・ナウ」 <br>ニッケルバック <br>定価: ￥ 2457 </div>