<div> よく <span>弾きこまれたバイオリンです。私見ですが音量、音質ともに申し分ありません。即演奏可能です。演奏会などで使用していました。</span> </div> <div> 本体&nbsp;355mm <div> Stop&nbsp; 195mm, 弦長は326mmにして使用していました。 </div> </div> <div> あご当は使用感の少ないゲッツの製品に交換して出品します。 </div> <div> <span><br></span> </div> <div> <span>尚、イギリスの弦楽器専門サイト、TarisioやBromptonに同年代のモデルが掲載されています。</span> </div> <div> <br> </div> <div> <br> </div> <br> <br> <span class="decRenewal">（2024年 5月 9日 18時 06分 追加）</span> <br> <div> ご質問をいただきましたので、回答欄では字数制限があり、以下回答します。 </div> <div> <br> </div> <div> シシリアのメシアのGiovanni Lazzaroは1979年没と記事にあります。この楽器はその後製作されたもので、ロンドンの有名な楽器商・弦楽器専門オークショナーであるTarisio、AMATI,BROMPTON's 等で取引履歴が記載されているGiovanni Lazzaro&nbsp;1989と同じものと思っています。同姓同名と思われます。 </div> <div> 1985年にクレモナの学校を卒業して Riccardo Bergonziの工房で修行していた人物の作品ではないと思います。卒業後まもなくして有名なオークションで￡3000で落札された <span style=" ">はずはないと思います。</span> </div> <div> <span style=" ">ご存じの通り、当時￡3000出せばGio Batta morassi&nbsp;</span> <span style=" ">クラスのバイオリンが購入で来ました（今では落札価格は700万円位に跳ね上がっています）、同様にサルトリーの弓も購入できました（今では500万円位に跳ね上がっています。日本に持ち込めば税金、輸送。保険等で1.5倍</span> </div> <div> <span style=" ">になります。）&nbsp;というわけで、卒業後間もないバイオリン製作者のものではないと判断します。</span> </div> <div> <span style=" ">したがって上記2名以外ののGiovanni Lazzaro Cremona 1989と考えています。当時製作証明書を発行する慣例はなく、鑑定者もありません。ご参考までに出品者の見解を申し述べます。</span> </div> <div> <span style=" "><br></span> </div> <div> 後日ご希望があれば、GioBatta &nbsp;Morassi 1976、Renato Scrollavezza 1978 ,Voirin 1875,&nbsp;その師匠のSimon FR&nbsp;1845を出品します。 </div> <div> <br> </div>