<div> 【希少・入手困難】&nbsp;エンドウ&nbsp;アルファコンチネンタルエクスプレス&nbsp;4両&nbsp;晩年正規編成&nbsp;最新ロット </div> <div> <br> </div> <div> 今年もこの季節になりました。 <br>毎年やって来る年末の整理と大掃除。 <br>今迄集めたものをこの期間に残すものと手放するものを分別する恒例のイベントになります。 </div> <div> <br>ジョイフルトレインの先駆けといえる存在といえば、アルファコンチネンタルエクスプレス&nbsp;通称&nbsp;アルコンになります。 <br>この強烈な個性とインパクトを持つ車両はエンドウから生産されました。 <br>この商品は2回目の生産になる商品になります。 </div> <div> <br>初回製品との違いは <br>・ライト類&nbsp;LED <br>・室内チップLED照明 <br>・先頭車のハイデッキ部分にも室内灯が取付 <br>（初回製品は室内灯の構造上この部分に室内灯が無かった。） <br>・室内インテリアのグレードアップ <br>・パーツの追加 <br>になります。 <br>初回製品で歯がゆい思いをしたところがすべて良くなっています。 </div> <div> ただし価格は3両で20万円を超えましたが、今となるとこのクオリティだとそれほど高額とは思えません。 </div> <div> <br> </div> <div> ここからは当方の記憶なので間違っているかもしれませんが </div> <div> この車両が初回生産された当時、エンドウは物凄く凝った商品を出していました。 <br>記憶に残るのがキハ５３&nbsp;５００番台の全車製品化です。 <br>国鉄時代とＪＲ時代で合計２０種類！ <br>無謀とも思える企画力です。 <br>ご存じの様にキハ５３&nbsp;５００番台は改造車なので１両１両個性が異なります。 <br>設計者の執念というかプライドを感じる商品でした。 <br>しかし、出す時期が早すぎた気がします。 <br>当時は間違いだらけの様なものがそこそこの値段で販売されており、 <br>ユーザーがついていけませんでした。 <br>どうしても先に価格が映ってしまい、高いが先に来たのを覚えています。 </div> <div> <br> </div> <div> 現在では、実車を忠実に再現するハイクオリティモデルが続々と誕生し、 <br>機関車だと25～30万円、気動車だと12万～15万円で数多く販売されていますが、 </div> <div> 当時は気動車と言えども5万円以下でした。 </div> <div> <br> </div> <div> そんな頃に満を持しての製品化されたのがこのアルコンでした。 <br>特徴ある顔は職人技で見事に再現されており、まるで実車がそこにいるかのように感じます。 <br>前面のライトケースや愛称板などは、エッチングパーツが多用され美しい仕上がり、男前です。 <br>そして塗装ですが、細かい金帯が多用されており当時は相当難易度が高い塗装技術を要求されたとおもいます。 <br>まさに職人が作り上げた執念の作ですね。 <br>ただ、ここまでこだわったにも関わらず、先の説明に書いたようにハイデッキ部分に室内灯が入らなかったのです。 <br>何故か、それはアルコンの形状が物語っています。 <br>天窓付きのハイデッカー展望室と屋根の部分に隙間は無く、当時の照明を入れたら外から丸見え。 <br>専用の室内灯を開発したら出来なくもないのですが、当時は３Ｄプリンター等も無く、ただでさえ拘ってコストが上がっているのに更にというと・・・。 <br>当時の技術では難しかったと推測します。 </div> <div> <br> </div> <div> しかし時はたち、チップLEDが普及することで、この難問は簡単にクリア。 <br>当時の予備部品で少量生産された本来目指す所の完成形がこの２回目生産のアルコンになります。 <br>当時の予備部品を使用したのでお値段は控えめな２６万円。 <br>この造りの車両なら新規設計の場合４両で軽く３５万はオーバーしていると思います。 <br>少し前の製品であるゆふいんの森が5両で46万なので、どうですか？ <br>決して安い価格ではありませんが、割安感があります。 </div> <div> <br> </div> <div> ところで、このアルコン&nbsp;エンドウは <br>・３両セット&nbsp;Aセット&nbsp;定価209,000円 <br>・４両セット&nbsp;Bセット&nbsp;定価264,000円 <br>・６両セット&nbsp;Cセット&nbsp;定価382,800円 <br>と販売していますが、北海道出身の友人より実車は </div> <div> <br> </div> <div> 登場時&nbsp; <br>・３両&nbsp;Aセットで再現可能 </div> <div> <br> </div> <div> 増結時（キハ59 101改造まで） <br>・４両&nbsp;６両セットからキハ56 213とキハ59 101を抜いて再現可能 <br>・５両&nbsp;６両セットからキハ59 101を抜いて再現可能 </div> <div> <br> </div> <div> キハ56 213に当たった人がブチ切れて追加でキハ59 101を新たに改造 </div> <div> 増結時 <br>・５両&nbsp;６両セットからキハ56 213を抜いて再現可能 </div> <div> <br> </div> <div> 晩年 <br>・４両セット&nbsp;Bセット <br>らしいです。 </div> <div> <br> </div> <div> キハ59 101とキハ56 213が一緒に活躍した事は無いのでは？ <br>と言っていました。 <br>しかしアルコン目当てで乗りに来て、キハ56 213に案内された人の心境はどうだったのでしょう。 <br>クーラー無、ボックスシートです。 </div> <div> <br> </div> <div> <br> </div> <div> この商品は晩年の4両を再現できるセットになります。 </div> <div> 形としてはBセットではなく、Aセット３両＋Cセットからキハ59 101を加えた物になります。 </div> <div> （Bセット相当） <br> </div> <div> <br> </div> <div> なお登場時の3両にその場しのぎで増結したキロ26 202とキハ56 213を加えたカオスな５両を再現できる編成も別途出品中ですが、 </div> <div> どちらかが売れたら片方は出品取りやめ予定です。 <br> </div> <div> <br> </div> <div></div> <div> なお、エンドウ製品は現在販売証明書が無い物はサポート対象外になっています。 <br>この販売証明書は正規代理店が引き渡したファーストオーナーのみに有効です。 <br>正規代理店から購入したファーストオーナー以外が販売証明書を基に、 <br>サポートを申し出ても自動車の継続補償の様にサポートされませんのでご注意ください。 </div> <div> 動作確認済み。 </div> <div> 上記の理由でサポートされませんのでJUNKとして販売いたします。 </div> <div> （走行パーツは分売されていますので修理自体は可能です。） <br> </div> <div> <br> </div> <div> 【お願い】 </div> <div> &nbsp;必ず下記をご確認願います。 <br>・落札が集中した場合発送までお時間をいただく場合があります。 <br>・オークションの取引条件をご確認ください。 <br>・出品者の勘違いや見落としがありますので、必ず写真で確認・判断をお願いいたします。 <br>・特に説明がない限り、商品は写真で確認できるもののみです。 <br>・保証期間がありませんのでＪＵＮＫ品として出品いたします、ご理解のほどお願いいたします。 <br>・輸送会社よりクレームの入るような梱包はしておりません。 <br>&nbsp;従いまして、梱包方法に拘りがある方は別料金にて対応いたします。 <br> </div>