◆　全長　五寸（約15cm） <br> ◆　重量　約270g <br> ◆　材質　SV970 24金鍍金 <br> ◆　付属品　桐箱 <br> <br> <br> <br> 旭日双光章、黄綬褒章、内閣総理大臣賞に輝き、天皇陛下献上の栄にも浴した大淵光則。 <br> その光則の半世紀を超える求道から生まれたのがこの法具です。 <br> <br> 江戸時代以来連綿と続く東京銀器の伝統と、独自の研鑽から生まれた高度な技術。 <br> それが融合したところに、最高級の法具が生まれました。 <br> <br> 末永くご愛用いただけるよう、丹精込めて制作された力作。 <br> 心の底からご満足いただける逸品です。 <br> <br> <br> <br> ※ お陰様で寺院様ばかりでなく、美術品蒐集家の方や気功治療に使われる気功師の先生など、幅広いお客様から絶賛いただいています。 <br> <br> <br> 金工作家　光則　略歴 <br> <br> 昭和７年　　　富山県生まれ <br> 昭和２３年　　金工界の名門、早川徳太郎師の門に入る <br> 昭和４５年　　イタリアにて銀器工芸を学ぶ <br> 昭和５０年　　「東京都都知事賞」受賞。都知事賞はその後３度再受賞 <br> 昭和５４年　　「内閣総理大臣賞」受賞 <br> 昭和５６年　　「プラチナギルド賞」受賞 <br> 昭和６０年　　「日本商工会議所会頭賞」受賞 <br> 平成２年　　　天皇陛下御即位の礼記念「純銀製　翔鶴」（東京都献上）謹製 <br> 平成５年　　　皇太子殿下御結婚記念「純銀製　双祥鶴」（東京都献上）謹製 <br> 平成８年　　　東京銀器振興の功績により黄綬褒章受章 <br> 平成１６年　　旭日双光章受章 <br> 令和元年　　　次世代の職人の育成と伝統技術を後世につなぐため、ブランド「光則」創設