<div> <span style="COLOR: INITIAL;">＜特筆点＞</span> </div> <div> １）少し縦長にしてダブルバスレフ構造を試みました。 </div> <div> ２）バッフル面に木目の綺麗な杉合板を使い他は様々です。 </div> <div> ３）吸音材入り、通線デバイス（芯線直結方式）付きで直ぐ使えます。 </div> <div> ４）表面研磨仕上げ後、塗装は無しです。（底板木口のみシーラー塗り） </div> <div> <br> </div> <div> ＜仕様＞ </div> <div> ・材質；バッフル:杉合板、背面:ラワン、底面:パーチクル、他:ラーチ </div> <div> &nbsp;&nbsp;何れも12mm厚さ、底は11t×2枚で木口を塗装して有ります。 </div> <div> ・開口；φ126 PCD=140 両側に位相ずらし下孔有り、表付け。 </div> <div> &nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;SP部背後は6ｔラワン材接着した18ｔ、裏6R面取り </div> <div> ・箱外形： 203W&nbsp; 265D&nbsp; 448H&nbsp; 約 16リットル（上下室合計） </div> <div> &nbsp;前、上、側面板間は45度接合で背面が保守用の脱着窓構造です。 </div> <div> &nbsp;側面は上下仕切り板で補強を兼ねています。 </div> <div> ・ダクト仕様；底スリットダクトは後方跳ね上げ構造で笛吹き効果を期待。 </div> <div> ・通線デバイス；芯線直結方式ポストは音質に？を抱きません。 </div> <div> &nbsp;通線はカナレのGグレード４芯でファストンはご指定の大、中、小カシメます。 </div> <div> <br> </div> <div> ＜補足＞ </div> <div> ・写真1のみ左右が逆になっています。 </div> <div> ・底スリット構造でのダブルバスレフを試みました。通常の構造から、 </div> <div> &nbsp;ダグル・バス構造での変化による特性を調べてあります。 </div> <div> &nbsp;結果的には丸パイプレスが低域特性が宜しいようで。 </div> <div> ・バッフルの杉合板は木地に軟弱強が有るものの肌が奇麗なので使いました。 </div> <div> ・フルレンジ(Akisui-13)で様々テスト試行し、その最良構造で吸音材を全て入れ </div> <div> ウーファ(Sony13)をテストしましたがあくまでも箱のポテンシャル評価目的です。 </div> <div> <br> </div> <div> 個人の趣味製作々品です。画像でご納得できる方のみ応札をお願いします。 </div> <div> 機能、性能、みたくれを気になさる方は、絶対に、応札ご遠慮ください。 </div> <div> <br> </div> <div> ＜蛇足ですが・・＞ </div> <div> 背面板のネジ下に座金を接着し、脱着頻度に対応してあります。 </div> <div> 兵は遊びでダクトパイプでの変化が楽しめます、が、顕著な違いは出ません。 </div> <div> パイプは65/50異形ソケットやボイド管（φ50）が適用できます。 </div> <div> パイプを入れると普通低域がグンと持ち上がりますが、その前後が宜しくない。 </div> <div> <br> </div> <div> 部屋を仕切る前（定番シングル構造）とダブルにした後と、低域に大差が無い。 </div> <div> 逆に言うと主室を小さくしたにも拘らず変化が少ない、ということは、 </div> <div> ダブルバスレフの効果が出ていると、評価すべき、と思います。 </div> <div> <br> </div>