<div> <u>SP][SD DIY KIT スマートポート・ハードディスク・エミュレータ</u> </div> <div> <br> </div> <div> こちらはApple IIエンスージアスト向けDIYキットになります。このキットにはすべての部品が付属しています（*接続ケーブル別途、詳細は下記にて）。Arduino Nanoへ <span>プログラムもプリ・アップロードされているので、ボードを組み立てるだけで完成します</span> <span>。</span> </div> <div> 各部品はハイブリッド（ボードごとが完成品）になっていますので、ピンヘッダーで繋いでいくようなハンダ作業になります。そのためパーツ点数は少なく簡単ですが、組立図（下記にリンク有り）を見て自信のある方のみご入札ください。 </div> <div> <br> </div> <div> <br> </div> <div> ご注意：IDC20ピン・フラットケーブルは付属しておりません。 IDC 20ピンリボンケーブルはApple純正の3.5内蔵用フロッピーケーブルをそのまま使用できます。 手元にない場合は、Amazon や ヤフーショッピングで見つけることができます。 <b><font color="#0000ff">もしどうしてもという場合<u>オプションにて+450円で20cmのケーブルを付けます。その場合落札時にメッセージでお知らせください。</u></font></b> </div> <div> <br> </div> <div> また、ケーブルを使用せず2X10のピンヘッダー(2.54ピッチ）で接続することも可能です。*画像4参照 </div> <div> <br> </div> <div> <u>アッセンブリ</u> </div> <div> <br> </div> <div> 組み立て方法については <a href="javascript:void(0);">こちら</a>をご覧ください。 </div> <div> <font color="#000000" face="ＭＳ ゴシック">日本語の取説はこちらになります。</font> <div> <a href="javascript:void(0);">https://github.com/kerokero5150/SP2SD_DIY_KIT/blob/main/SP2SD_DIY_INST_JPN.pdf</a> </div> <div> <br> </div> <div> <u>オプションについて</u> </div> <div> <u><br></u> </div> <div> 1，完成品： <span>自作が面倒な方のために、完成品のご用意もできるようになりました。数に限りがありますので入札前にご質問ください。完成品はプラス1200円です。ハンダ、組み立て、動作確認済みのものをお届けします。</span> </div> <div> <span><br></span> </div> <div> <span>2，フラットケーブル20cm: プラス450円です。</span> </div> <div> <br> </div> <div> YouTubeのご紹介 </div> <br> <br> <div> 1，ジェイミーさんがインストラクション・ビデオを作ってくれました。このインストラクションで彼が <u><font color="#ff0000">唯一間違えているのがDB19のピンを挿入する方向性</font></u>なのですが、これについては私達の <a href="javascript:void(0);">取説</a>のチャプター9番をお読みください。理由がわかるように正しく書かれています。通常は彼のように苦労すること無く組み立てが出来ます。 </div> <div> <a href="javascript:void(0);">https://youtu.be/uP3EQr_2lsM?si=uFDENysqtXDiZCdY</a> </div> <div> <br> </div> <div> YouTube上で修正された箇所「キットの制作者は親切にも小さなスケッチを送ってくれて、これらのピンは非コネクター側 (PCB に面する側) から挿入すべきだったことを知らせてくれました。 説明書にもそう書いてあったと思いましたが、私は非常に急いでいたので色々と間違えてしまいました。 ここを参照してください。 <a href="javascript:void(0);">https://twitter.com/infinity5750/status/1714112631467131340</a>&nbsp;以下にリンクされている GitHub のマニュアルも更新されました。」 </div> </div> <div> <div> <font face="MS PGothic"><br></font> </div> <div> <h3 style="COLOR: #050505;"><font size="3" face="MS PMincho"><span>2，John Castorino さんがYOUTUBEで制作過程をストリーミングしてくれました。ハンダの熱が</span><span style="COLOR: #333333;">なかなか上がらずご苦労されていますが、うまく作ってくださいました。ぜひ参考にしてください。</span></font></h3> </div> </div> <div> <a href="javascript:void(0);"><font face="MS PGothic">https://www.youtube.com/watch?v=BnXLBk8K5eo&amp;lc=Ugwv59ioYeUDOODOh8V4AaABAg</font></a> </div> <div> <br> </div> <div> <u>使用方法</u> </div> <div> <br> </div> <div> BOM と使用法に関する情報は <a href="javascript:void(0);">ここ</a>で参照できます。 組み立ては簡単で、すべてはんだ付けが必要です。 </div> <div> 私の <a href="javascript:void(0);">ブログ</a>にも詳細があります。 </div> <div> <br> </div> <div> <br> </div> <div> <u>ROM255について</u> </div> <div> &nbsp; </div> <div> <div> Apple IIc ユーザーへの注意: Smartport機能 は、実は初期のROM255が搭載されたされた Apple IIc では有効になっていません。SP][SDだけでなく他のSMARTPORTデバイスも使用できずかなり不便です。 そこでROM0やROM4xに変更する事でSMARTPORTが有効になります。 ROM プログラマーをお持ちでない場合は、当方からフラッシュ・サービスのROMをオプション購入できます。/1,000円 </div> <div> <br> </div> <blockquote> <blockquote> <div> ROMのレビジョンを知るにはBasicプロンプトに入り以下のコマンドを打ち確認できます。 </div> </blockquote> <blockquote> <div> <span style="COLOR: #2F2E2E;"><b>] &nbsp;PRINT PEEK (64447)</b></span> </div> </blockquote> <blockquote> <div> リターンを押して出てきた数字を見てください。 <b>255</b>であれば交換の必要があります。0や3または4の場合は交換の必要はありません。 </div> </blockquote> </blockquote> <div> <strong style="COLOR: #2F2E2E;"><span><br></span></strong> </div> <div> <br> </div> <div> *当方が提供しているROMはROM4Xになります。当方のフラッシュ・サービスについてはROM4X作者のMichael Guidero 氏に許可を得ています。ROM4Xについての個別のサポート及び質問は受け付けていませんので、予めご了承ください。 </div> </div> <div> <br> </div> <div> <u>ライセンスについて</u> </div> <div> <br> </div> <div> このSP2SDは、 <a href="javascript:void(0);">SmartPortSDプログラム</a>をそのまま実行できるように互換性を持ち設計されています。 SmartPortSD は 3 人のプログラマーによって作成されました。 このプログラムの基礎となっているのは、Robert Justice によって作成された SmartPortCF です。 これは後に Andrea Ottaviani によって修正され、Arduino ハードウェアに移植されました。 その後、Katherine Stark によって ProDOS 形式の 32MB PO ファイルとして利用可能になりました。3人の関わったこのプログラムは現在 <a href="javascript:void(0);">MITライセンス</a>になっています。 </div> <div> PCB 設計はKay Kobaによる設計でオープンソースで <a href="javascript:void(0);">公開</a>しています( <a href="javascript:void(0);">CC BY-NC-SA 4.0</a>のライセンスが適用され、許可なき販売を禁じます）。 </div> <div> ヤフオクで当方が販売するSP][SDはライセンス許可の元販売されています。正しいライセンスで売買されることで著作者の権利を守り、結果的に <span style="COLOR: #262626;">このような小規模なデバイスを末永く流通させる事ができます。&nbsp;</span> </div> <div> <span style="COLOR: #262626;"><br></span> </div> <div> <font color="#262626"><span><u>免責事項</u></span></font> </div> <div> <font color="#262626"><span><br></span></font> </div> <div> <font color="#262626"><span>キット販売になりますので以下の責任は負いかねますので、十分にご注意いただき正しく組み上げてください：組み立て中の怪我や死亡事故。本製品自体の故障。本製品が起因する火災や他機器の故障。</span></font> </div> <div> <font color="#262626"><span>また本商品は細かいパーツを含みます。乳幼児がいる場合の誤飲にご注意ください。</span></font> </div> <div> <font color="#262626"><span><br></span></font> </div> <div> <font color="#262626"><span><u>発送について</u></span></font> </div> <div> <font color="#262626"><span><u><br></u></span></font> </div> <div> <font color="#262626"><span>落札後にクリックポストまたはヤマト運輸コンパクトをお選びください。</span></font> </div> <div> <span style="COLOR: #262626;"><br></span> </div> <div> <span><u>最後に</u></span> </div> <div> <span><br></span> </div> <div> <span>当時はやはりなんだかんだ言ってフロッピーの時代でした。なので現在では圧倒的に数の少ない高価で希少な当時のSmart Portのストレージデバイスを入手することは困難で、動く保証もないものを高額で買う事になってしまいます。SmartPortのプロトコルをいち早く実用化したオーストラリアの天才ロバート・ジャスティス氏(今ある他メーカーも含めSmartPortデバイスの殆どは彼のプログラムをベースにしている）</span> <span>もこのSPIISD KITを使用しています。</span> <span>AppleIIシリーズ</span> <span>を一番手っ取り早く、パフォーマンスよくブートできるスマートポート・ハードディスク・デバイスがこれになります。速度もかなり良いです。商品説明をすべてお読みいただければ、作成から起動までは割にシンプルで簡単だと思います。なお、説明にある内容を質問される方がいらっしゃいますが、きりがないのでスルーします。お支払いまでスムーズな方のみご落札をお願いします。昨今はんだごてを握り挑戦するキットというのも減っていますので、休日の夜長にいかがでしょうか。</span> </div> <div> <span></span> </div> <div> <span><br></span> </div>