<div> 深せんにて、発注。 </div> <div> <br> </div> <div> <font color="ff0000">新型コロナ流行のため、香港→日本 航空便が停止しています。船便となり、一ヶ月強のお時間をいただきます。</font> </div> <div> <font color="ff0000"><br></font> </div> <div> 友人の深せん零細オーディオの会社に訪れていたおり、某Tなリスペクトアンプがあったのですが、面白いのその場でばらしてしまいました。結構シンプルですので、「あれ？これ窪田登司先生の回路にほぼ変更可能じゃないの？」と思いました。 </div> <div> <br> </div> <div> 筐体のデザインは全く窪田方式と関係ありません。単に窪田方式のベースになるアンプとして適切だったからです。 </div> <div> <br> </div> <div> 終段無帰還アンプは、いろんなスピーカーに使えるのですが、窪田登司先生自身がしゃべっていないので、知られていませんが、一番相性が良いのがバックロードホーン方式、特にスピーカーネットワーク（&nbsp;CとかLとか）が無い。バックロードホーン方式です。 </div> <div> <br> </div> <div> 窪田登司先生は、「逆起電力」という概念を再発見（ほぼ窪田式的考えでは発明）、その後、ボコボコに批判されるのですが、逆起電力と言うのは実際にあります。逆起電力が一番ひどいのはネットワークを持たないバックロードホーン方式です（フルレンジ一発、スーパースワンとか）。 </div> <div> スピーカーネットワークがあれば、そこで逆起電力が吸収されるし、真空管アンプのアウトプットトランスでも逆起電力は吸収されます。唯一、逆起電力が深刻なのはバックロードホーン方式です。フロントロードとかではあんまり問題では無いのですが。 </div> <div> スーパースワンより口径の大きなフルレンジ一発あるいは二発のバックロードではmoの大きさもあって逆起電力が大きいですね。 </div> <div> <br> </div> <div> 窪田先生の方式は完全にこの逆起電力を無視出来る方式であり、バックロードホーン方式を最高に駆動出来る方式でもあります。 </div> <div> <br> </div> <div> 香港で使うつもりでしたの、電源電圧は230V設定ですが、トランスの巻き線の一次側が115Vｘ2なので&nbsp;115Vに改造可能です。ですが電源電圧の改造に関してサポートはしません。 </div> <div> <br> </div> <div> またもや、とても重たいアンプになってしまったので、送料全国一律18,000円です。コロナのせいで送料が値上がりしました。 </div> <div> <br> </div> <div> たぶん、このアンプと同じケースを使った中華アンプがあるとは思いますが、中身は違います。ただ綺麗なデザインのケースと思います。しかし、中国零細オーディオのメーカーのつねとして細かい傷、あたり、組み付けの悪さ等、日本製品と同じようにはいきません。 </div> <span></span> <br>★ご質問がありましたが、「家庭用200Vで使えますか？」 <div> <br> </div> <div> はい間違いなく使えます。とても良い環境です。 </div> <div> <br> </div> <div> ★「パワーアンプですか？」 </div> <div> <br> </div> <div> はいボリュームがありませんので、プリアンプと一緒に使ってください。 </div> <div> パワーアンプです。 </div> <div> <br> </div> <div> よろしくお願いいたします。 </div> <br> <br> <span class="decRenewal">（2020年 10月 25日 11時 14分 追加）</span> <br>売れました。ありがとうございました。売却済み。