富士フイルム歴代最小のレンズ交換式ミラーレスカメラX-M1本体です。 <br> <br>本体サイズは116.9（幅）×66.5（高さ）×39.0（奥行き）。 <br>付属品はボディーキャップ、バッテリー、充電器（以上純正品）、ストラップ（社外品）。 <br> <br>この小ささに富士フイルムの中でも名機と言われているX-Pro1やX-E1と同じセンサー「（初代）X-Trans CMOS」を搭載しています。 <br> <br>このセンサーの色再現はファンも多く、最新カメラをお持ちの方でも「味わい」を楽しむサブカメラとして強くオススメします。 <br> <br>チルト液晶やワイヤレス転送など、今では必要最低限の機能を搭載（Pro1やE1では非搭載）し、コンデジ以下のサイズ（富士フイルム歴代最小）も相まって非常に使いやすいです。 <br> <br>そして富士フイルムのカメラの最大の魅力である「フィルムシミュレーション」も種類は少ないながらも搭載されています。 <br>私はRAW+JPEGで撮影し、カメラ内RAW現像でフィルムシミュレーションを後から当てはめているので、パソコンでのレタッチは一切やりません。 <br> <br>欠点はAFスピード。発売当時も欠点と言われていましたが、アナログ感覚で使う趣味カメラと割り切れば十分に納得できると思います。 <br> <br>別で出品している XF27mmF2.8（絞りリングのない旧タイプ）との組み合わせは最強の小ささです。 <br>ポケットや女性のバッグにも収めやすい携帯性は大きなメリットです。カメラは持ち運ばなければ使いません。 <br> <br>コンディションは普通に使用感はありますが故障はありません。 <br>X-M1のマークはアクリル絵の具で黒く塗りつぶしていますが、濡れた布で拭けば復活するかもしれません。 <br> <br>富士フイルムのカメラやレンズは値上げされ、品薄なこともあり、なかなか安価に買えません。この機会にいかがでしょうか。 <br> <br> <br> <br> <span class="decRenewal">（2024年 5月 17日 21時 45分 追加）</span> <br> <br>X-M1の参考記事です。 <br> <br>https://wired.jp/branded/2013/10/03/fujifilm_x-m1/