<div> ※必ず自己紹介欄をご覧の上、ご入札お願いします </div> <div> <br> </div> <div> ティアック、カセットデッキ「Ｖ－５８０」本体のみの出品です。画像のものが全てです。 </div> <div> &nbsp; </div> <div> ・外観、綺麗な状態です、年式を考慮すると美品の類だと思います </div> <div> ・作動良好、出品にあたり「ヘッドクリーニング」「消磁」しました（フォン未確認です） </div> <div> ・画像は市販のミュージックテープ再生、ＲＣＡ入力にて録音中のものです </div> <div> ・画像の通り、当機種に頻繁にみられる、再生・録音時における左右の音の出力差もありません </div> <div> ・再生には「市販の録音済ミュージックテープ」「私が他デッキで録音したもの」両方を使用しましたが、高域も良く伸びておりますので「アジマスのズレ」もない様です </div> <div> ・良品と判断します </div> <div> <br> </div> <div> 「Ｖ－５８０」は、ソニーのＥＳ高級デッキのような低域に変なクセも無く、ナカミチやヤマハデッキのような硬さ（私は好きな音ですが・・・）も無く、非常にソースに忠実な音です。 </div> <div> ソースを忠実に再現する、このカセットデッキは「いつまでも聴いていたい」と思わせる、そんな音楽を奏でてくれます。 </div> <div> &nbsp; </div> <div> ご満足頂けるはずですので、ご検討宜しくお願いします。 </div> <div> <br> </div> <div> <div> ◎実用品ですが、整備品ではありませんので、発売当初の性能が維持されている保証はありません </div> <div> ◎カセットデッキの音質はとてもシビアです。基本は自己録音再生ですので、他のデッキで録音したものを再生すると「音質が悪い・再生速度が違う」という事が十分考えられます。よくご理解下さい </div> <div> ◎外観は、過度の期待はしないでください&nbsp;&nbsp; </div> <div> ◎ご落札価格に送料を加えてご入金下さい（大阪府より１２０サイズです） </div> <div> ◎必ず自己紹介欄をご覧の上、ご入札お願いします </div> <div> <br> </div> <div> <br> </div> <div> <br> </div> <div> <br> </div> <div> <br> </div> <div> <br> </div> <div> <br> </div> <div> <br> </div> <div> <br> </div> <div> <br> </div> <div> <br> </div> <div> <br> </div> <div> <span style="COLOR: #000000;">テープ駆動メカニズムには高精度電子制御モーターを採用しており、極めて真円度の高いキャプスタンを駆動しています。またキャプスタンには焼結合金製の重量級フライホイールを搭載しており、慣性質量を増大して駆動力を大幅に安定させることでテープ走行特性を向上しています。</span> <br> <span style="COLOR: #000000;">モーターは入念なマウントを施すことで微振動による音質劣化を防止しています。また、カセットリッドには振動を抑える高剛性硬質樹脂を採用しており、カセットハーフの共振による音質への影響を最小限に抑えています。</span> <br> <br> <span style="COLOR: #000000;">録音アンプの録音イコライザーにある共振回路には従来はコイルが使用されていましたが、高域信号になるにつれて発生する位相のずれが問題となっていました。ティアックではこの点に着目し、共振回路からコイルを追放してIC化しており、正確な定位を実現する新開発のリニア・レコーディング・アンプとしています。</span> <br> <br> <span style="COLOR: #000000;">アンプ回路ではREC部・PB部・NR部への電源供給を全て別系統としたほか、アンプ系とメカニズム系の電源を構造上で完全に分離しており、相互干渉やノイズを遮断して音質劣化を抑えています。また、±2電源方式とすることでアース電位が明確となり、システムノイズを低減しSN比を大きく改善するとともに、過渡応答特性や歪率を改善しています。</span> <br> <span style="COLOR: #000000;">さらに、オールDC構成を採用しており、ヘッドとアンプをダイレクトに接続することでコンデンサーを排除することで低域の歪率や位相特性を大幅に改善しています。</span> <br> <br> <span style="COLOR: #000000;">回路部は信号の入力から出力までアンプ系の殆どの部分を一枚の基板に実装するとともに、表示部やスイッチ類も基板にダイレクト接続することでノイズの発生や侵入を防止しています。また、伝送経路は信号の流れに無理なく短縮化しており、音の純度が損なわれるのを防いでいます。</span> <br> <br> <span style="COLOR: #000000;">パーツ類はデジタル対応の高音質設計のオーディオ専用アルミ電解コンデンサーをはじめとした高音質パーツを採用しています。</span> <br> <br> <span style="COLOR: #000000;">ドルビーHXプロ録音システムを搭載しています。</span> <br> <span style="COLOR: #000000;">この回路では常に入力信号に応じた最適バイアスをテープに与えることによってハイレベルな高域信号がバイアスとなって動作して高域録音能力が低下するのを防止するとともに全帯域での特性も向上させています。</span> <br> <span style="COLOR: #000000;">また、固定バイアスでは避けられないハイレベルの高域信号録音時のヘッド及びテープ磁界の変動と、それに起因する一種の位相ずれも最小限に止められるため、定位を大きく改善しています。</span> <br> <span style="COLOR: #000000;">このドルビーHXプロで録音したテープはNRとは異なるため、ドルビーHXプロを搭載していないデッキでも再生することができます。</span> <br> <br> <span style="COLOR: #000000;">ノイズリダクションシステムとしてドルビーB/C NRを搭載しています。</span> <br> <br> <span style="COLOR: #000000;">±20%の範囲で調整が可能なバイアスファインチューニング機能を搭載しています。</span> <br> <br> <span style="COLOR: #000000;">約4秒間の無録音部分が作れるオートレックミュートを搭載しています。</span> <br> <br> <span style="COLOR: #000000;">プリセット式マスターボリュームを採用しており、ダブルコントロールによる微妙なレベル調整が可能です。</span> <br> <br> <span style="COLOR: #000000;">テープポジションを自動検出するオートテープセレクターを搭載しています。</span> <br> <br> <span style="COLOR: #000000;">テープカウンターとテープランを表示できる2モード電子カウンターを搭載しています。</span> <br> <br> <span style="COLOR: #000000;">マイクロプロセッサーコントロールによるFLマルチファンクションディスプレイを搭載しています。</span> <br> <br> <span style="COLOR: #000000;">制振効果の高い大型インシュレーターを採用しています。</span> </div> </div>