<font color="#ff0000">まるでDavies！1円オークション！</font> <br>Washburn の人気ギター、&nbsp;ヌーノのNシリーズ中、最も高いコスパの国産のN2。 <br> <br>この後に出た中国製、アジア製のN2は、まずボディの木材の質が落ち、ボディデザインがなにか斜めに不格好になりました。 <br>色やフィニッシュ、使用パーツも安っぽくなりました。 <br>スペック的にも、いかにも廉価版、コストダウンしましたー、というような感じで、ギターとしての格、サウンドも弾き心地も、全く別物。 <br> <br>★この国産のN2は、日本のギターづくりが最も良かった90年代にごく短い時期製造されており、 <br>木材の良さ、高い技術と丁寧さがあり、出品にあたり弾いてみても、本当に良いギターです。 <br> <br>★まず最も良い点は、このN2が、N4のオリジナルであるステファンデイヴィーズ本人の手による「伝説的なデイヴィーズN4」からデザインを取っているということ。ストラトに比べブリッジが後方にずらされており、ボディが小さい。 <br>ひじが当たる場所もいい感じ。立っても座っても弾きやすい。 <br> <br>小さめのストラト系で、スリムな感じがあって、ヌーノ本人もそうですが、体の小さい日本人にも、バランス良く弾きやすいです。 <br> <br>★N4とN2の最大の違い、ステファンズカッタウェイですが、結局N4のジョイントがギター界で広まらなかったことからも分かるように、伝統的なネックジョイントより優れているか、というと微妙なところです。 <br> <br>このギターのような4点止めのジョイントには、ネックにトラブルが起きたときにもシムによって簡単に角度を変えられる、ネックをスワップできる、などの有利な点が多いです。 <br> <br>ボディとネックの細かいバランスや、ボディデザイン、ヘッドデザイン、裏蓋にへこみがない事、など、 <br>現行品USA製N4よりも、ある意味よりDaviesに近いつくりで、デザイン的にはDaviesとほぼ変わらず、海外からの注目の高いギターです。 <br> <br> <br> <br> <br>★以下詳細です。 <br> <br>●アルダー２ピースセンター合わせボディ。 <br>●ジョイントはプレートなしの初期もの。（国産後期にはネックプレートが付きました） <br>●ドイツ製のフロイドローズに交換&nbsp;フロイドローズの刻印あり（初期N2はザグリの変更なしでフロイドローズ搭載できます） <br>●ピックアップにレアなEMG89のクリーム、旧ロゴをフロント、リア共搭載。 <br>●ボリュームノブがタップスイッチになっています。 <br>●フレット減りほとんどなし。 <br>●年代品につき通常使用に伴う小傷擦れなど見られますが、ボディカラーの特性上あまり気にならないかと思います。 <br>●Gotoh製ペグのバックの蓋が2つ欠品（国産N2によく発生する症状です、現状使用可能。気になる方は交換してください） <br>●ミニスイッチは、キルスイッチです。スイッチング奏法、音のカットができます。 <br>●ドイツ製シャーラーロックピン。 <br>●交換パーツだけでもかなりの値段がします <br> <br>●ネックストレート。弦高さ低くて弾きやすいです。 <br>●特にギターとして不具合ありません。 <br> <br> <br>●大人が一本持っておきたいフロイド式のスーパーストラト系としておすすめ。 <br>ヌーノは今でもめちゃくちゃ最前線でやっていますし、ギター単体としてみても渋みやナチュラルさもあってお勧めです。 <br> <br>とても気に入っていたギターですが、最近バンドで演奏するのは60年代とか70年代ばかりなので出番が少なくかわいそうなので、今回、断捨離で泣く泣くお譲りします。 <div> 海外からの代行業者を利用した入札、歓迎です。 <br> <br> <br> <font color="#ff0000" size="5">良いギター！フロイド系では最高なんじゃないでしょうか。<br>N4なら日本製でも20万前後します。<br>素材、パーツ代考えても超お買い得。即決可！</font> <br> <br> <br> <br> </div>