全207ページ、美本です。 <div> <br> </div> <div> <span style=" COLOR: #44474C;">主な内容</span> <br> <span style=" COLOR: #44474C;">現行真空管の頂点［300B］最新アンプの実力</span> <br> <span style=" COLOR: #44474C;">300B Single/Push-pull Amplifier 12 Models</span> <br> <span style=" COLOR: #44474C;">テスター＝高津 修氏／和田博巳氏</span> <br> <br> <span style=" COLOR: #44474C;">現行真空管で最も人気の高い、300B。今回はその300B真空管を搭載したインテグレーテッドアンプとパワーアンプを徹底試聴しました。動作方式はシングルとプッシュプルで、合わせて12機種。また、現在生産されている最高の真空管との呼び声が高いWE300Bと差し替えての試聴も実施。最新300Bアンプの実力とWE300Bの魅力を、高津、和田の両氏が検証します。</span> <br> <br> <span style=" COLOR: #44474C;">実験工房 マルチアンプシステムへの挑戦</span> <br> <span style=" COLOR: #44474C;">テスター＝新 忠篤氏／篠田寛一氏／常盤 清氏</span> <br> <br> <span style=" COLOR: #44474C;">今回の実験工房ではデジタル・チャンネルデヴァイダー、アキュフェーズDF45を使用して、マルチアンプシステムを構築し、ヴィンテージ・スピーカーを鳴らすという新しい手法に挑戦しました。是枝氏がマルチアンプシステムをわかりやすく解説し、テスターの３氏が実際に試行錯誤しながら、マルチアンプシステムを構築していきます。DF45は従来のチャンネルデヴァイダーにはなかった、画期的な機能を搭載しており、新たな可能性を開拓してくれます。眠らせているスピーカーユニットやアンプがある人も必見です。</span> <br> <br> <span style=" COLOR: #44474C;">読者訪問</span> <br> <span style=" COLOR: #44474C;">Tube Sound System 管球アンプに魅せられた愛好家たち</span> <br> <span style=" COLOR: #44474C;">リポーター＝篠田寛一氏</span> <br> <br> <span style=" COLOR: #44474C;">管球式アンプを中心にオーディオシステムに取り組む、全国各地の『管球王国』読者を訪ねる好評の企画です。オーディオに寄せる並々ならぬ情熱は本誌読者ならでは。本物志向のオーディオルームを感動的なエピソードとともに篠田氏がリポートします。</span> <br> <br> <span style=" COLOR: #44474C;">WE/ALTEC755シリーズ フルレンジユニット聴き比べ</span> <br> <span style=" COLOR: #44474C;">テスター＝新 忠篤氏／篠田寛一氏／土井雄三氏</span> <br> <br> <span style=" COLOR: #44474C;">開発以来30年以上にわたって製造され続けた傑作ユニットでありながら、容易ではないと認識されている20cmフルレンジユニット755シリーズ。その鳴らし方において重要なのが、エンクロージュアの選択です。しかし、公共のアナウンス用として天井や壁に埋め込んで使用された755にはオリジナル・エンクロージュアがほとんど存在しません。そこで、今回はアルテック618Cのレプリカエンクロージュアを、各ユニットの最良の状態を引き出せるようにチューニングして、試聴しました。755シリーズの鳴らし方、追い込み方のヒントをご紹介します。試聴モデルはWE755A、アルテック755A、755B、755C、755E、KS14703の６種類です。</span> <br> <br> <span style=" COLOR: #44474C;">Vintage Analogue</span> <br> <span style=" COLOR: #44474C;">SPレコード初期の鉄針式ピックアップ</span> <br> <span style=" COLOR: #44474C;">テスター＝海老澤 徹氏／新 忠篤氏／池田 勇氏</span> <br> <br> <span style=" COLOR: #44474C;">「ヴィンテージ・アナログ」ではこれまでにも「SPレコード再生」を特集してきました。今回はSPレコード初期に使用されていたピックアップにスポットをあてます。SPレコード時代に生きた技術者たちの熱気が伝わってくるような、素晴らしいピックアップの魅力を、海老澤、新、それにイケダカートリッジを製作されている池田 勇氏が語る、アナログファン必見の内容です。</span> <br> <br> <span style=" COLOR: #44474C;">MY HANDICRAFT マイ・ハンディクラフト&nbsp;</span> <br> <span style=" COLOR: #44474C;">上杉佳郎◎フォノイコライザーアンプ TAE3の製作</span> <br> <span style=" COLOR: #44474C;">是枝重治◎EL34プッシュプル・モノーラルパワーアンプKSM41</span> <br> <br> <span style=" COLOR: #44474C;">アンプ自作派に向け、自作のポイントをわかりやすく解説した製作記事。今回は上杉、是枝、両氏が歴史的名作をもとにアレンジを加えました。上杉氏は管球式フォノイコライザーの最高峰、マランツ＃７に改良を施したフォノイコライザーアンプTAE３を製作。あらゆる条件下での安定動作を実現しました。また、手持ちのフォノイコライザーと併用できるようフォノイコライザーセレクターを装備しています。是枝氏はデッカ社デコラ電蓄のパワーアンプ部をモノーラルパワーアンプとして再現しました。あでやかで彫りが深く、解像度の高い音質に加え、安全性や美しいデザインも追求したパワーアンプです。</span> <br> <br> <span style=" COLOR: #44474C;">管球王国インタビュー</span> <br> <span style=" COLOR: #44474C;">ノッティンガム アナログ スタジオ－トム・フレッチャー氏</span> <br> <span style=" COLOR: #44474C;">コンティニュウム・オーディオ－マーク・ドーマン氏</span> <br> <br> <span style=" COLOR: #44474C;">聞き手＝小原由夫氏</span> <br> <br> <span style=" COLOR: #44474C;">ノッティンガム アナログ スタジオを主宰する“伝説のエンジニア”トム・フレッチャー氏、超弩級アナログプレーヤーを発表したコンティニュウム・オーディオのチーフデザイナー、マーク・ドーマン氏に小原氏がインタビュー。２人のアナログにかける情熱をお伝えします。</span> </div> <div> <span style=" COLOR: #44474C;"><br></span> </div> <div> <span style=" COLOR: #44474C;"><br></span> </div> <div> <div style=" "> <div style=" "> <div style=" "> <div style=" "> <div style=" "> <div style=" "> 他にもアナログ・レコード、CD、自動車関連書籍、色々、出品中です。 </div> </div> </div> </div> </div> </div> <div style=" "> <div style=" "> A2 RECORDS </div> </div> </div>