★鮎竿尻の滑り止め具 てだすけくん： Longの S,M,Lの3個セット <br>★アユ竿の手首負担１/３ <br>★シリコン樹脂製 商品説明 <br>本商品は、釣れアユ取り込み時における手首負担の軽減策として考案・開発されたものです。 <br> <br>アユ釣り現場での長時間の実釣になりますと、一番こたえるのが手首の疲れと痛みです。 <br>てだすけくん の有効性につきましては、多くのユーザーによって証明・ 支持 されております。 <br> <br>なぜ手首の負担が軽くなるのか？ <br> <br>◆ てだすけくん を鮎竿竿尻に装着すると、竿と肘のすべりがなくなり、竿が前腕に密着保持されます。 <br>実際は鮎釣りウエアと てだすけくん の凹凸表面が 密着 接触する訳ですが、なかりゆるゆるのウエア <br>であっても竿尻が肘から外れるようなことはありません。 <br> <br>◆ 人の前腕（腕の肘から先の部分）は掌（手のひら）の３～４倍ですので、 てだすけくん とウエアの <br>密着によって、 前腕全体で竿を 支える場合の手首負担は、掌で竿を持つ場合に比べて、竿の角度に <br>かかわらず、１/３～１/４に軽減されます。ただし、竿角度が垂直のときは手首には回転力はかからず <br>重さだけがかかります。 <br> <br>◆ 竿の重さは竿の重心にかかります。また、アユの重さと牽引力は竿先にかかります。これらの重さ <br>と牽引力は 、 竿に回転力を発生させます。回転力＝重さ、または力×回転中心までの距離です。 <br>竿を持ち続けるためには、この回転力と同じで、それと反対方向の回転力を発生させ続けなければ <br>なりません。それ故に長時間の釣りには耐えられないのです。前腕の長さが掌の３～４倍ということ <br>は、回転中心の距離が３～４倍と同じことですので、同じ回転力を出すためには力は１/３～１/４と <br>いうことになります。つまり手首にかかる力は１/３～１/４になります。 <br> <br>商品概要および使い方 <br> <br>◆ 商品は、Longの S,M,Lの3個セットです。 <br> <br>◆ 実際に取り付けてみて、 ゆる過ぎる場合は、ビニールテープや両面テープなどを巻いて竿を <br>きつめに太くしてください。なお、シリコン樹脂はシリコンゴムとも呼ばれる材質で、弾力性と <br>摩擦係数が非常に大きな材質です。しかし、両面テープのような粘着テープとの固着性はありま <br>せんのでいつでも外すことができます。 <br> <br>◆ 商品は、その表面に鋭利な四角垂の突起を施してありますので、竿端を衣類の上からしっか <br>りと前腕に保持することができます。ズーム竿の場合は伸ばした状態で釣り糸長さを合わせて <br>ください。また、つかみ位置が前腕長さの分だけ竿先方向に移動しますので、その分、鼻環位 <br>置に注意してください。 <br> <br>◆ 釣れアユの取り込みはズーム状態（伸ばした状態）で行います。このとき竿端は前腕に密着 <br>した状態が保たれます。そのため、手首の負担が軽くなり、竿のふらつきがなく、安定したキ <br>ャッチングが可能となります。 <br> <br>名称/詳細/状態は画像を優先しご判断のうえご入札願います。神経質な方はご遠慮ください。 <br>ノークレームノーリターンでお願いします。