<center> <table> <tbody> <tr> <td width="675" align="left"><span style="FONT-FAMILY: MS GOTHIC;"></span>国産二輪車史上初のターボエンジンを搭載したCX500ターボが、輸出モデルとして１９８１年に市販されました。<br> <br> <br> ターボ装着のベースとなったCX500（国内ではGL500）は、シルバーウイングと呼ばれる中間排気量モデル、縦置き水冷OHV８０度Vツイン、シャフトドライブ。<br> <br> <br> <br> CX500ターボには、IHI製ターボを採用、燃料制御には、キャブレターに代わりEFI（インジェクション）を採用、コンピュータのデジタル制御によりターボを完全にコントロールしています。<br> <br> <br> 現代のダウンサイジングターボのような特性を持つCX500ターボは、結果として形式指定を受けられなかったので、後継モデルのCX650ターボとあわせて 7000台程度の生産台数だそうです。<br> <br> <br> <br> CX500ターボは、車両価格 4,898ドル、ベースとなったCX500の２倍に近い価格だそうです。<br> <br> <br> <br> このCX500ターボは、２オーナーです、最初のオーナーさんが「バイク見聞録」に掲載したのがこちら<br> <a href="javascript:void(0);">バイク見聞録 CX500ターボ 売却済のホームページ</a><br> <br> <br> 現在のオーナーさんが、３人目のオーナーさんを探しています。<br> <br> <br> <br> 【オーナーさんの説明】<br> <br> かなり綺麗だとは思いますが初年度登録から<span>40</span>年経つので細かい部分は錆などが少々見受けられます。<span><br> </span><br> <br> 車庫でバイクカバーをかけて保管していました。<br> <br> <br> サービスマニュアル、パーツリスト、オーナーズマニュアル、またその他データの入った<span>CD-ROM</span>が付属します。<span><br> <br> </span><br> 七宝焼のキーが<span>2</span>本あります。<br> <br> <br> <span>ETC</span>は左サイドカバー内に張り付けてあります。（新基準には対応していません）<span></span> <br> <br> <br> メーター内照明、ウインカーは<span>LED</span>化してあります。<br> <br> <br> フロントタイヤの溝はありますが要交換（新品タイヤ付けます）、リアタイヤは数年前に交換し<span>200Km</span>ほどしか走行していません。<br> <br> <br> 車検は５月に継続したばかりです。<br> <br> <br> <br> <br> <br> <br> 車両は静岡県にあります。<br> 個人の為消費税はかかりません。<br> <br> <br> 以上の記事内容は、オーナーさんのコメントをもとに作成したものです。<br> 整備履歴、修復暦などに関しては、バイク見聞録で裏づけを取ったものではありません。<br> <br> <br> 　　　<p align="center"><b>９５万円</b> <br> <br> <br> <br> <a href="javascript:void(0);">詳しい説明や大きな写真は、こちらバイク見聞録のホームページへ</a> <br> パソコンからですと警告メッセージが出ますが、有害なサイトではありませんのでご安心ください。 </p></td> </tr> </tbody> </table> </center>