<div> <span><font face="ＭＳ 明朝">【送料無料】希少盤</font> <font face="ＭＳ 明朝">ビョルン＆ベニー</font>CD[Lycka リッカ]1970年作品 アバ初期音源 ABBA 木枯らしの少女&nbsp;アグネタ・</span> <span>フェルツコグ</span> <span>&nbsp;</span> <span>アンニフリッド</span> <span>・</span> <span>リンスタッド</span> <span>&nbsp;</span> <span></span> </div> <div> <span>&nbsp;</span> </div> <div> <span><font face="ＭＳ 明朝">【送料無料】で日本でもヒットした「木枯らしの少女</font>=SHE'S MY KIND OF GIRL」のABBAの前身とも言える男性デュオ&lt;ビョルン＆ベニー&gt;のファースト・アルバムCD[Lycka リッカ]を出品致します。レンタル落ちではありません。2回のみの視聴です。</span> <span></span> </div> <div> <span>&nbsp;</span> </div> <div> <span>●CD[LYCKA/BJORN ULVAEUS ＆ BENNY ANDERSSON] 全12曲1970年作品 847 818-2&nbsp;&nbsp;</span> <span>1991年CD発売&nbsp; Polarスゥェーデン盤</span> </div> <div> <span>&nbsp;&nbsp;&nbsp; *詳しい曲目は、画像5をご覧下さい。</span> </div> <div> <span>&nbsp;</span> </div> <div> <span>『</span> <span>[</span> <span>Lycka</span> <span>]</span> <span><font face="ＭＳ 明朝">がフォークの影響を受けているのは明らかで、聞き慣れないスウェーデン語のループするリズムも時には未知への期待を増す。「</font>Happiness」と訳されたタイトル・トラックは、初期のエルトン・ジョンのピアノのバラードのようで、フォークっぽい「Hej, gamle man!」と合わせて初のシングルとなり、後者についてはこのデュオの地元において、ラジオ・プレイでトップを獲得した。その理由は一目瞭然だ。アグネッタ・フォルツコグとアンニ＝フリッド・リングスタッドの伸びやかな歌声が聴こえるからだ。両組のカップルが一緒にレコーディングしたのはこれが初めてだった（この時点ですでにビョルン・アンダーソンとアグネッタ・フォルツコグは婚約していた）。今この曲を聴くと、押入れの奥にあった、忘れられていたアバの曲を発見したかのような気持ちになる。驚くことに、</span> <span>[</span> <span>Lycka</span> <span>]</span> <span><font face="ＭＳ 明朝">の</font>B面の幕開けだったこの曲には、アバの材料が全て揃っていたのだ。</span> <span></span> </div> <div> <span>&nbsp;</span> </div> <div> <span><font face="ＭＳ 明朝">このポップスの感覚が二人のソングライターの方向性を成形した。あるところではタートルズのようなバンドの影響がわかるし、とりとめのない「</font>Ge oss en chans」は、プロコル・ハルムや初期のステイタス・クォーのヒット曲のような、激しいサイケデリアをメインストリームのお口に合うようにスウィートにしたサウンドだった。でもここでは「Kalles visa」が最も面白い曲で、ベニー・アンダーソンとビョルン・ウルヴァースがグラム・ロッカーのスウィートに加入したとしたら、と想像すればわかるはずだ。</span> <span></span> </div> <div> <span>&nbsp;</span> </div> <div> <span><font face="ＭＳ 明朝">アルバム最後の曲、「</font>Livet gr sin gng」のようなヘヴィな曲よりも、「Liselott」（アグネッタ・フォルツコグがライターとしてクレジットされている）のような、大陸のポップスを何十年も独占してきたシュラーガーのスタイルを鏡写しにした、軽いナンバーの方が数的には多かった。いくつかのアーティストが『Lycka』のカヴァーをレコーディングしたが、その選曲で成功したものはほとんどおらず、でもアンニ＝フリッド・リングスタッドは、のちにベニー・アンダーソンがプロデュースし、1971年にリリースした彼女のデビューLP『Frida』でそのタイトル・トラックに立ち返った。</span> <span></span> </div> <div> <span>&nbsp;</span> </div> <div> <span><font face="ＭＳ 明朝">これがアバのアルバムだと偽る人はいないが、大好きなあのアバの方程式がここにあることは明らかだ。『</font>Lycka』の肝はベニーとビョルンの卓越したソングライティングのスキルであり、11曲にわたって豊かで多様性溢れる音楽を紡ぎ、それはリピートで何度も聴きたくなるような、そして一瞬にして陶酔させてくれるアルバムなのだ。</span> <span></span> </div> <div> <span>[</span> <span>Lycka</span> <span>]</span> <span>(リッカ)は、フォーク/ロック・デュオのビョルン・ウルヴァース&amp;ベニー・アンダーソンが1970年にリリースしたアルバムで、後にABBAの男性ハーフとなった。ほとんどの曲はビョルンによるリードボーカルをフィーチャーしています。曲は、ブライアン</span> <span>・</span> <span>ウィルソン、「チケット</span> <span>・</span> <span>トゥ</span> <span>・</span> <span>ライド」時代のビートルズ、そして伝統的なスウェーデンのフォーク</span> <span>・</span> <span>ミュージックの影響を示しています。</span> <span><font face="ＭＳ 明朝">』&nbsp;</font>BY MARK ELLIOTT</span> <span></span> </div> <div> <span>&nbsp;</span> </div> <div> <span>&nbsp;</span> </div> <div> <span>ABBAの活躍する70年代後半から遡る数年前の1972年にビョルン＆ベニーの二人は「木枯らしの少女」を日本で大ヒットさせました。深夜放送で良くかかりはじめ当時の&lt;セイ！ヤング&gt;や&lt;パック・イン・ミュージック&gt;でのオンエアーがヒットに結びつぃたのは日本人受けするイントロとハーモニーがDJさん達に好まれたのかも知れません。S＆G人気の日本では当時男性デュオがヒットする傾向があったようで「シーモンの涙/イングランド・ダン＆ジョン・フォード・コーリー」や「秋はひとりぼっち/ヴィグラスとオズボーン」も70年代に日本のみのヒットとなりました。本作はのちのABBAを結成する2人が1970年にリリースしたファースト・アルバムで1曲目や9曲目ではすでにバックコーラスとしてアグネタや</span> <span>アンニフリッド</span> <span>の声を聴くことも出来る</span> <span>ABBAファンにとっては正に&lt;前夜&gt;というアルバムです。尚、9曲目では作曲陣にアグネタの名前も連なっています。尚、</span> <font face="ＭＳ 明朝">「木枯らしの少女</font> <span>=SHE'S MY KIND OF GIRL」は、このアルバムに収録されずABBAのデビュー・アルバム[Ring Ring]にABBAの歌として収録されました。</span> </div> <div> <span>&nbsp;</span> </div> <div> <span>在庫整理で出品致します。</span> <span>大切にしまってありましたが、</span> <span>盤面は奇麗ですが、</span> <span>保管期間は長かったので</span> <span>、</span> <span>神経質な方はご遠慮下さい。ノークレームノーリターンでお願い致します。迅速な発送を心がけます。</span> <span></span> </div> <div> <span>&nbsp;</span> </div> <div> <span>&nbsp;</span> </div> <div> <span><font face="ＭＳ Ｐゴシック">他にも音楽</font>CD・DVDを中心に色々と出品しています</span> <span></span> </div> <div> <span>↓</span> <span></span> </div> <div> <a href="javascript:void(0);"><u><span>https://auctions.yahoo.co.jp/seller/prine38</span></u></a> <span></span> </div>