美品 <br>ジャケットはシュリンク（ビニール）で覆われてます。 <br> <br>以下ネット引用↓ <br> <br>荒井由美、オフコースの楽曲も収録されているガールズ・デュオの唯一のアルバム。香りを漂わせるポップ感覚に新風を舞い起こしたポニーテール。鈴木慶一氏も再発を熱望した名作が紙ジャケでリイシュー、ボーナス・トラックを追加した完全盤で初CD化。2008年版最新リマスタリング。 <br>“ニューポップ”と呼んだらいいようなファッショナブルでソフィスティケートされた、若い感覚にピッタリの音楽、それがポニーテールの音楽です。M-8を聴いた作曲者レスリー・ダンカンが「この曲はこれまで100種類近くのカバーがある(エルトン・ジョンやオリビア・ニュートン・ジョンも録音している)が、ポニー・テールのものこそ自分の望んでいたものである。」と言ったというエピソードからも彼女達の音楽センスがいかに突き抜けたものかわかるでしょう。 <br> <br>荒井由実作詩・作曲のM-4は、詞を差し替え「昔の彼と会うのなら」としてYUMING自身が発表した曲の原曲。他にも彼女の代表曲M11もカヴァー。小田和正作詩・作曲オフコースのM-7は曲中の一人称を「わたし」に代えて歌った女性目線バージョン。演奏は全てムーンライダースのメンバーによるもの。編曲は主に鈴木慶一と岡田徹が交互に担当。プロデュースは朝妻一郎氏。 <br>それぞれ3枚のシングルからはアルバム未収録の5曲を追加。抜群のコーラスワークを聴かせる、4人組での唯一のシングル「チャンスと口紅」は作詞:阿久悠 作曲:加藤和彦。 <br> <br>●ポニーテール <br>全国フォーク音楽祭で優勝した4人組の女性フォークグループROW(ロウ)のメンバーだった小島康子(ヤッキー)/桜庭由子(ヨシコ)の二人による女性ボーカル・デュオ。 <br> <br>1STシングル『チャンスと口紅』のリリース時は女性4人組。ムーンライダース完全がバックアップしていたという話題性、美しい容姿、すばらしい歌声とで知る人ぞ知る存在。当時のライダースの作品にコーラスなどでも参加。 <br> <br>二人が残した十数曲の数少ない楽曲のスタイリッシュでセンシティブな音楽性は、2008年の今現在聞いてもまったく色あせることなく心地良い。 <br>荒井由実作詩・作曲のシングル『二人は片想い』でデビュー、鈴木慶一による編曲はモータウン・サウンドを彷彿とさせるアレンジとなっている。その他にも、1STアルバム『グリーティング・カード』にはオールディーズ調ポップスを主軸に好ナンバーが目白押し。 <br> <br>ライブではシュガーベイブ、荒井由美、オフコースなどの他にはニューミュージック系のレパートリーなどを得意としていた。 <br> <br>歌:ポニーテール <br>演奏:鈴木慶一とムーンライダース <br>プロデュース:朝妻一郎 <br>収録情報 <br>1.ミスター・T <br>2.ひととき(from The inside) <br>3.遠い想い出 <br>4.二人は片想い <br>5.私のラヴ・ソング <br>6.ミッドナイト・ハイウェイ <br>7.僕の贈りもの <br>8.ラヴ・ソング(Love Song) <br>9.南の島 <br>10.天使の面影(Fallen Angel) <br>11.瞳を閉じて <br>*ボーナストラック* <br>12.チャンスと口紅 <br>13.ベイビー・ジョー <br>14.坂の上まで <br>15.I WANNA BE WITH YOU <br>16.二人は片想い(STEREO VERSION) <br>全16曲　56:47