MENGモデル初の艦船模型をベースに制作いたしました。砲塔・測距儀・副砲が動かせます。ご希望によりケース（UVカット加工のアクリル製ならだいたい６０００円くらい）も調達いたします。調達にはおよそ２週間ほどお見積りください。 <br>送金ですが、実績のある方でしたらご都合にあわせて月末・ボーナスまでお支払いを待ったり、分割も可能ですの（過去に１２回払いにしたつわものがおります）でお気軽にご相談くださいませ。 <br>ノークレーム、ノーリターンにてお願いします。 <br>発送はゆうパック壊れ物扱いを考えていますが、発送方法・受け取り方法は落札者様のご要望にできるだけ沿わせていただきます。 東京界隈でしたら手渡しも可能です。 <br>送料はご負担下さいませ。海外発送もOKです。 ☆搬送中の破損がないよう十分注意して梱包いたしますが、万一の際は落札者様にて接着等をお願いします。 <br>shipping overseas available. <br>I am going to perform the shipment by the cheapest method, but will go along the method desired.. <br> <br>Plus exchange fee, paying with doller or Euro available. <br> <br>I pack it enough with care so that there is not damage transporting, but if found some damage , please fix it by yourself. <br> <h3>イギリス海軍　ネルソン級「ロドネー」(１９４１年/ビスマルク追撃戦時）(1/700 MENG）<br>HMS NELSON class battleship Rodney(1941)(MENG)</h3> <br> <img alt="商品見本" src="https://buton.sakura.ne.jp/rodmihon1.jpg"> <p> <br>　２０１６年発売の、MENGモデル初の艦船模型です。キットは最も装備品の少ない竣工時を模していましたが、今回はビスマルク追撃戦当時の姿に改造しています。 <br>　キットはスナップフィットで部品点数も少なく、その点では初心者向けと言えるかもしれません。しかしながら、ひけもあり、また甲板裏に大きな押しピン跡があり、これを切除しないと上手く船体に甲板の部品が はまらないなどの欠陥もありました。 <br>　フルハルキットとはいえ、値段もタミヤ製の倍以上するので、残念ながらまだまだタミヤ製に商品価値はありそうです。 <br>　もちろん、これがMENG初の艦船模型なので、今後に期待したいです。 <br>　全体的なディティールは、アオシマの長門とタミヤの阿賀野の中間くらいでしょうか。シャープさでは、タミヤのほうが上です。 <br>　キットはフルハル・WL選択式になっていて、ウォーターライン付近の黒く塗られた部位まで別部品になっています。が、これは１９４１年後半からの特徴です。 <br>　ビスマルク追撃戦当時は、まだシンプルにグレー塗装、煙突後ろのマストだけ黒、先端部が白、でした。 <br>　キットの砲の可動を活かした状態で完成させています。 <br> <br> <br>＜艦首＞<br> <br>　艦首フェアリーダーはファインモールドのナノ・ドレッドの物を使いました。 <br>　錨甲板上の鎖は本物の鎖に換装してあります。 <br>　旗ざおは、０．３ｍｍ真鍮線製です。 <br>　砲撃シーンを想定して、手すりは収納された状態としました。 <br> <br> <br> <br>Fearleads of stem of ship is already included on kit, but fearleads on side is made from plastic plate. <br>Ancor chains are made of metal chains. <br> <br>＜甲板＞ <br> 甲板上の小物は殆ど自作に置き換えました。 <br> 幸いいい写真が多く残っているので、資料的には困りませんでしたが。 <br> ウインチは、フライホークの部品に交換しています。 <br> 通風きのこ類はレジン・金属製部品にしています。 <br> <br>＜艦橋・構造物＞<br> <br>　マストは真鍮線で新造。 <br>　双眼鏡はフジミ製のプラ製部品を使用。 <br>　スポンソン裏の支柱は０・４ｍｍ真鍮線製です。 <br>　パラペーン・救命ボートはフライホークから出たイギリス艦艇用を使いました。どちらもちょっと値ははりますが、出来はすごく良いです。 <br>＜武装＞<br> <br>　主砲は可動を活かしてキットのままです。 <br>　副砲砲身はアドラーズネスト製。 <br> ２０ｍｍ単装・１２，７ｍｍ４連装機銃・４０ｍｍ対空機銃（ポンポン砲）はフライホーク製です。２番砲塔上の単装機銃はロドネーの特徴になっています。 <br> 裸の１０．２ｃｍ高角砲は、フライホークのエッチング・レジン・金属製砲身の専用部品を使いました（当時は裸のまま）。 <br> 煙突前の機銃フラットは、自作しています。艦橋横の機銃も同様です。 <br> 探照灯も、フライホークのイギリス艦艇用の物を使っています。 <br> <br> ＜後マスト＞<br> <br> 後マスト本体は、根元がキットのもので、細い部位が真鍮線製です。 <br> ヤードは真鍮線と、ゴールドメダルのエッチングを使っています。 <br> <br>　 <br>＜張線＞<br> <br>　張線は信号旗用・マスト補強用が０．０３ｍ、空中線が０．０１７ｍｍ鋼線製です。 <br> <br>＜クレーン・カタパルト＞ <br>　ロドネーだけの装備である艦載機用クレーンとカタパルトは、ゴールドメダルのエッチング製です。 <br>　砲撃戦時を想定して、艦載機はのせていません。 <br>　 <br> <a href="javascript:void(0);">より詳しい説明記事と写真はこちらをご覧下さい。please look this page.there is more about this model</a><br> 条件によってはＨＰよりメールでご連絡いただければ早期終了もいたしますのでほしい方はおはやめに入札くださいませ。 <br>また、 こんなのがこの程度の値段で欲しいなどございましたらお気軽にリクエストなどもお寄せくださいませ。<br> <br>模型の考証・ご意見・ご感想・リクエストなどはウェブサイトをご覧くださいませ。「模型」「雅工房」で検索してもでてきます。<br> If you wanted to know more about model, please look at my website,<br> <a href="javascript:void(0);"><img alt="・ミ・ハ。シ" src="https://buton.sakura.ne.jp/bana1.gif"></a> <br>　 </p>