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<font size="5">サンオーディオ</font>
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<font size="5">SV-2A3 (20th Anniversary version)</font>
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シングル・ステレオ・メインアンプ
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<概要>
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サンオーディオ製の
<font color="#ff0000">2A3シングルアンプ</font>です。
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本体にボリュームを備えており、プリメインアンプのように使って頂くことができます。
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回路にNFBを一切使用しない
<font color="#ff0000">無帰還アンプ</font>です。
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同じ直熱3極管の「300B」と並び称される「2A3」の瑞々しい音質を、存分に楽しんで頂ける構成です。
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「SV-2A3」は、
<font color="#ff0000">1989年リリースのロングセラーモデル</font>。
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増幅回路は双3極管の6SN7の2段増幅から、0.22μFのAudioCap製フィルムコンデンサーを経由して2A3(交流点火)に導かれるシンプルな構成です。
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高音質を実現しながら、
<font color="#ff0000">真空管に負荷をかけない堅実な設計</font>が長年支持されています。
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<font color="#ff0000">本品「20th Anniversary version」(2009年発売)</font>では、アルプス製ボリューム、AudioCap製フィルムコンデンサー、大型金メッキスピーカー端子などの、
<font color="#000000">高品質パーツが使われています。ま</font>た、現在は入手困難になったタムラ製の大型トランスが使われているのも特徴になっています。
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<製品仕様>※取扱説明書より転記
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使用真空管:2A3×2、6SN7GT×2、5U4G×1
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回路構成:A1級シングルステレオアンプ(無帰還)
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最大出力:3.5W+3.5W
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入力インピーダンス:100kΩ
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入力電圧(感度):150mV
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出力インピーダンス:8Ω
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周波数特性:15Hz~30kHz/1w時 ±3dB
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寸法:W360×H190×D270(mm)
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重量:約16kg
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<関連記事情報> (同一モデルではないため、若干構成が異なります)
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ステレオサウンド・オンライン 記事
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<font color="#ff0000">「サン・オーディオのパワーアンプSV-2A3 (30th Anniversary version)を試聴。」</font>
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<a href="javascript:void(0);">https://online.stereosound.co.jp/_ct/17336468</a>
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※30周年記念モデルのSV-2A3です。
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サンオーディオ 公式サイト
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<font color="#ff0000">「SV-2A3 キット完成品」</font>
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<a href="javascript:void(0);">https://www2.big.or.jp/~sunaudio/sv_2019/sv2a3.html</a>
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※標準タイプの現行品です。
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春日無線 商品ページ
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<font color="#ff0000">「シングル・ステレオ・メインアンプ SV-2A3 キット完成品<span style=" ">」</span></font>
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<a href="javascript:void(0);">http://www.e-kasuga.net/goods.asp?id=1063</a>
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※標準タイプの現行品(完成品)です。
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<使用にあたって>
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<b>Q:音量はどれぐらい出ますか?</b>
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A:能率88dBのスピーカーとの組み合わせでは、ボリューム位置半分以下で、
<b>6畳間では十分すぎるぐらいの音量が出ました。</b>
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<b>Q:普通のプリメインアンプとして使えますか?</b>
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A:アッテネーター、左右バランスツマミが付いているため、
<b>一般的なプリメインアンプと同じ使用方法でご使用いただけます。</b>スピーカーは8Ωタイプが望ましく、6Ωでも実用上は問題ありませんでした。
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<b>Q:真空管の寿命はどの程度ですか?</b>
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A:10年ほど使用していましたが、一度も故障することなく使えました。
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<b>使用しているのは流通の多い SOVTEK(ソブテック)社製、ELECTRO-HARMONIX(エレクトロハーモニックス)社製 の</b>
<span style=" "><b>真空管</b>のため、万が一故障した際も安価に買い替えられると思います。</span>
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<b>Q:ノイズはありますか?</b>
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A:交流点火タイプの真空管アンプのため、若干のハムノイズ(ブーっという低音のノイズ)があります。90dB以上の大型スピーカーを使って近距離で聴く場合は、やや気になるかもしれません。小型スピーカーであれば余り目立たないと思いますが、気になるかどうかは個人差がございます。
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<b>Q:発熱はどの程度ですか?</b>
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A:2A3は真空管の中でも小出力なタイプなので、真空管アンプとしては発熱は少なめです。
<b>夏季も問題なく使っていました。</b>もちろん、一般的な
<b>半導体アンプより発熱は多い</b>ため、本体の上方は10~15cm程度の空間を確保し、密閉されない場所に設置することが必要です。
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<製品の状態について>
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・中古品です。 写真を参考にご判断下さい。
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・通電させ、動作確認を行いました。
<font color="#ff0000">音出し、問題ありません。</font>
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音量調整アッテネーター、左右バランス調整、問題なく機能しました。
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<font color="#ff0000">・中古品ですので、汚れ、キズ、サビなどございます。</font>
<font color="#000000">写真を参考にご判断ください。</font>
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・キットの組み立て品です。音質向上を狙い、下記のモディファイをしています。
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ー電源周りに、アクロリンクの6Nグレードケーブルを使用。
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ー電源コネクターに、フルテックの金メッキ端子を使用。
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-信号配線に、オヤイデ電気の精密導体"102 SSC"を使用。
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ー電源ランプはバイパスしており、光りません。(音出しには問題ありません。)
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<font color="#ff0000">・取扱説明書、電源ケーブル(非純正)が付属します。</font>
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・ノークレームノーリターンでお願い致します。
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