<br> <p>●M-A. シャルパンティエ：<br>[1]「花咲ける芸術」(牧歌劇) H.487<br>[2]「花の冠」(田園劇) H.486 抜粋〔第1～3, 5場〕<br><br></p> <p>■セシル・アシル(S：[1]平和の神, [2]アマランテ)　マイリス・デュ ヴィルトレ(S：[1]音楽の神, [2]ロズリー)　ダヴィド・ヴィチャク(Br：[1]不和の神)　ヴィルジニ・トマ(S：[1]詩の神, [2]フローレ)　アナイス・ベルトラン(MS：[1]建築の神, [2]イヤサンテ)　ジョナタン・スピシェール(T：[1]絵画の神) 他<br>　ガエタン・ジャリ指揮 アンサンブル マルグリット・ルイーズ (古楽器使用)<br><br></p> <p>CD// 海外盤 {DDD} CHATEAU DE VERSAILLES SPECTACLES＊CVS 001<br>　発売：18年／録音：2017年／収録時間：59分<br>△ディジパック・タイプ　△輸入元 ナクソス・ジャパンによる日本語長オビ付き<br>△仏語詞・英訳掲載<br><br></p> <p>◇ディスク：A-～B+/ 小スリキズ部分的にあり // レーベル面に薄汚れ少しあり<br>◇ブックレット：A～A-/ 軽シワ少しあり<br>◇紙ケース：A～A-　◇長オビ：B+/ シワ部分的にあり(強め含む) 上部角ミシン目に裂け少しあり<br><br></p> <p>☆2017. 7 ヴェルサイユにおける録音。(P, E)フロラン・オリヴィエ。<br>－ヴェルサイユ宮殿の文化催事プロジェクトチーム「シャトー デュ ヴェルサイユ スペクタクル」の独自のレーベルCVSによる第1作アルバム。－[1]は1幕5場からなる牧歌劇 (Idyle en Musique)。1981年録音のウィリアム・クリスティ&amp;レ ザール フロリサンによる録音 (HMF) は私にフランス・バロックの面白さを教えてくれたアルバム。当アルバムはその作品の新たな録音ですが、独唱、合唱、オケ みなうまく、フランス古楽界の質の高さを感じずにはいられません。クリスティ盤との大きな違いはオケも合唱もクリスティよりも大きな編成をとっていること。合唱は18人 (5-3-3-3-4) です。大編成のゴージャスな響きを使った浮世離れした美しさとともに、極端に速いテンポを使って神々の争いのドラマを激しく表現しています。－ブックレット内にはシャトー デュ ヴェルサイユ スペクタクルの上演の写真が掲載されていますが 野外。ヴェルサイユ宮殿内での上演を思わせるクリスティとの比較は興味深いところです。<br>－[2]はモリエールのテキストで構成された小オペラ (パストラーレ)。ルイ14世に敬意を表した抒情詩による。登場人物は女神フローラ、パン神、6人の羊飼い。フローラは羊飼いたちに太陽王の功績を称賛するように頼み、羊飼いたちは褒美の花の冠を得ようと努力するという内容のようです。<br>－ブックレットにオケ、合唱メンバー表掲載。<br><br></p> <p>＊＊＊<br><br></p> <p>ファルスタッフ・ヤフーショップからの出品です。<br>・商品の状態は 中古商品として A＝きれい、B＝普通、C＝劣る で表わし、＋－ で微妙な差をつけております。<br>・ディスクの状態は基本的に 音楽情報記録部分の評価です。補足として「内縁」「外縁」の状態を書いてあることがありますが、いずれも音楽情報記録部分外のことです。<br>・表記方法・略語 等は本店　https://www.falstafff.com/　のショッピングガイドをご覧ください。<br>・ストア情報もご確認ください。<br>※メインショップと併売しているため、万が一 すでに売れてしまっていた場合はキャンセルいたします。あらかじめご了承くださいませ。 </p>