<center> <table width="600" cellspacing="0" cellpadding="10" border="0"> <tbody> <tr> <td bgcolor="#154887"> <b><font size="2" color="#FFFFFF">REICA M7&nbsp;（0.72）完全に動作する極めて美品&nbsp;LEITZ CANADA SUMMICRON 90mm f/2付き</font></b></td> </tr> <tr> <td><font><b><br><font size="4" color="#0000bf"> M型ライカでフィルムカメラの真髄を味わおう！<br> その中でM7型はライカのフィルムカメラの最終形かつ頂点とも呼ぶべき存在。<br><br>&nbsp;質感、操作感、そして撮影できる写真の美しさ。<br> フィルムカメラを味わうならぜひ一度は体験したい至高の工芸品です。<br><br>&nbsp;≪商品説明≫<br> LEICA M7 (クローム）×0.72ファインダー（明るく綺麗です） <br>特別綺麗な外観、完全動作品</font></b></font><font color="#0000bf"><br></font><b><br><font size="5"><font color="#0000ff">【商品名】</font><br><font color="#0000ff"><br>◆LEICA M7 (クロームシルバー）0.72ファインダー<br>シリアル No.2780514 made in germany</font><br><font color="#0000ff"><br>◆LEITZ CANADA SUMMICRON 90mm f2<br>シリアル No.2371103 made in canada 1969年製</font><br></font> <font><br><font color="#000000">【 商品説明 】</font></font><br></b> <br> <b style="COLOR: #000000;">【シャッタースピード】B・4s・2s・/1ｓ・1/2-1・1/1000s AUTO <br> 電子シャッター、露出計、AE機能動作。<br> AUTOモードでの撮影時ファィンダー内に表示されるシャッタースピード表示はレンズの絞り値、外光、フィルム感度の設定に連動します。ファィンダー枠内表示のスピードで撮影され、フレーム枠の切り替えが可能。セルフタイマーは非装備。1/60と1/125は電池が切れてもメカニカルでシャッターが切れる仕様となっております。<br> <br> 【動作に付いて】<br><br>&nbsp;AUTO撮影、マニュアル撮影、フイルム装着と巻き上げ、その他部品の固着やがたつきなど無い完璧な動作をお約束します。<br> <br> 【ファインダーの仕様と状態】<br> 倍率0.72ファインダーですので広角から中望遠レンズまでのご使用に便利です。<br>ファインダーはカビやくもりは勿論チリ、汚れ無く、前面と接眼ガラスのコーティングにも拭き跡やくもりや傷無く明るく透明感にあふれ明るく大変綺麗です。 <br> <br> 【外観に付いて】<br> キズやヘコミといえる様なダメージや金属のくもりや錆はございません。巻き革はオリジナルのままで浮きやめくれ、剥がれ、破れ、傷、白化、汚れなど御座いませんので張り替えの必要御座いません。<br>底蓋はシールが貼られたままで当然スレや三脚傷はございません。<br>カメラ全体のスレは僅少です。裏蓋内はとても清潔でシャッター幕やレールにも何ら問題ございません。<br>詳しくは沢山写真を掲載しておりますので画像をご確認ください。補正はおこなっておりません。<br> <br> 【フイルム撮影テスト済】<br> 今回販売のライカM7とLEITZ CANADA SUMMICRON 90mm f/1:2.0、個人的な興味もありISO400/絞り8/シャッタースピードAUTOモードにて実写テスト済みです。<br><br>&nbsp;絞り8においてもその色乗りとぼけ味にはさすがライカのズミクロンと驚嘆いたしました。<br><br>&nbsp;撮影時のカメラ本体とレンズの挙動や音に不安な点は御座いませんでした。<br><br>&nbsp;＊撮影日2021年3月31日&nbsp;近所の神社と桜など被写体にしています。<br>（AUTOモードで適正露出が得られる、二重像の合致と光線漏れが無い、フイルム装填と巻き取りが正常に出来るかの確認が目的で御座います）<br><br>＊現像済みフイルムと撮影データーROMを同梱します。<br><br>&nbsp;【M7本体付属品】<br> ボデイキャップとオリジナルのストラップ<br>LR44電池付属します検品にご使用下さい<br> <br> ◆LEITZ CANADA SUMMICRON 90mm f/1:2.0&nbsp;ライカMマウント<br> <br> 【レンズの状態】外観については純正金属キャップを含め美品です。金属を彫り込んだヘリコイドリングに僅かに塗料の下地が見える程度で三脚座にも傷やスレ無く外見にも充分にご満足頂けると存じます。マウントに変形やがたつきは御座いません。<br>（フードは組み込み式です）<br><br>&nbsp;◆レンズ状態は絞り羽根の油汚れもなく、カビ、くもり、バルサム切れ、分離、発泡、コーテイング傷、ごみや目立った微細なものを除きチリの混入は御座いません。<br><br>&nbsp;◆動作におきましてヘリコイド、絞りリング共にスムーズに回転しております。 <br><br>&nbsp;【お取引について】<br><br>&nbsp;当方の都合で恐縮ですが配送は24時間以内の発送を心がけており迅速なお取引にご協力ください。ご落札後は24時間以内のご連絡の上48時間以内のご入金又は入金予定をお知らせください。また商品到着後は速やかな受け取り連絡の可能な方のみご入札をお願いします。</b><b style="COLOR: #000000;"></b><b style="COLOR: #000000;"><br>また商品ご購入後連絡が取れない、また期日内にご入金頂けない場合は落札者様都合での入札取り消しをおこないますので悪しからずご了承下さい。<br><br>&nbsp;【返品について】<br><br>&nbsp;返品は経年ものでもあり、すり替え防止の為お断り致しておりますがシャッターが切れないなど不動や偽物やシリアル違い、写真と違う品が届いた、商品状態が写真で確認出来る外観を除き説明と大きくかけ離れた状態のものに関しては誠実に対応します。露出計、AE機能に付きましては精密な測定はしておりませんので精度までは保証しておりません。レンズフィルターやキャップ類は特別な説明なき場合社外品や汎用品で傷やスレなど有るとお考え下さい。<br><br>&nbsp;＊出来るだけ詳細に商品説明をさせて頂きましたが万一M7とレンズの使用方法や説明に間違いが御座いましたら写真を優先でご判断願います。<br><br>【その他】<br><br>&nbsp; <br><br><br>&nbsp;＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊</b><br> <br> <b style="COLOR: #000000;"><font color="#00AA00">☆以下は参考資料ですお取引とは直接関係のない文章ですのでご必要ない方は読み飛ばしてください。<br> <br> ◆ライカM7&nbsp;ライカがデジタルカメラに舵を切る前の最後のフィルムカメラ機種となります。<br> 特徴は、それまでのライカがこだわってきた機械式シャッターから電子式シャッターへと内部構造が大幅に変化したこと。<br> 電子シャッターの採用に伴い、初めての絞り優先AEも搭載されました。<br> 電子カメラになってもM型ライカならではの精密感はそのまま。<br> 露出計とAEの双方を搭載したことで、とても使いやすいレンジファインダーカメラに仕上がっています。<br><br>&nbsp;◆私見ですがデジタル全盛の中でフイルムカメラにご興味を持たれて実際写真を撮るとなると多くの事を同時に扱います。フイルム感度や絞りや外光を計算に入れアングルやピント合わせをおこないつつシャッタースピードを決めのはとても難しくピンボケ写真や露出の合ってない写真を量産してしまいがちです、その点AE機能の付いた当機種こそライカのフイルムレンジファインダーを失敗を少なく使いたい方にピッタリです。<br> フイルム感度を当機のダイヤルに合わせ絞りを決めれば適正なシャッタースピードと露出が決まりますのでフレーミングとピント合わせに集中できます。<br> <br> ◆<a href="javascript:void(0);">LEITZ CANADA SUMMICRON 90mm f2</a>について<br> <br> カメラの標準的な画角は35mmか50mmと言われています。それは人間の眼で見ている視野に一番近いということからです。35mmは何となく見ている時の、50mmは何かに注目している時の視野なのでこの2つの画角のレンズは使いやすく、多くの種類が出ています。<br> <br> ライカもその通りで35mmと50mmのラインナップが多いです。どちらかというと35mmの方が「ライカの標準レンズ」という印象です、ではその次に多くのレンズが出ている画角はという問いはどうでしょうか？ライカといえばスナップの印象が強いですし、28mmと思うかもしれませんが意外にも90mmの方が多くライカから出ているのです。<br> <br>F値の順にElmar（エルマー）に始まり、Elmarit（エルマリート）、Tele-Elmarit（テレ・エルマリート）、Summarit（ズマリット）、そしてSummicron（ズミクロン）というラインナップがあります。<br><br>その中で</font></b><b style="COLOR: #000000;"><font color="#00AA00">Summicron（ズミクロン）という名前の付いたレンズは焦点距離には関係なくF/2.0の比較的明るいREITZレンズに冠される名前です。</font></b><b style="COLOR: #000000;"><font color="#00AA00"><br> <br>ご紹介するのはSummicron 90mm f/2の第2世代モデルCANADAです。1963年から1976年まで生産され、このレンズは1969年製です、全部で5400本ほどが出荷されています。<br><br>&nbsp;普通、90mmのレンズはf/2.8が多いのですが今回はf/2、しかも45年前のレンズはどんな写りなんでしょうか。まずは外観からでかいです、ひたすらにでかい。ものすごい主張です。ただ、一眼レフ用の90mmと同じぐらいです。ライカの他の90mmレンズが小さすぎるというので際立ってしまうのかもしれません。<br> ブラックのクロームメッキもきれいで金属感はものすごいです。<br> ピントや絞りのローレット加工（ギザギザになっている加工）の細かさも注目です。ペイント部分は一回彫り込んでからペイントしてあります。<br> <br> 35mmや50mmが日常を切り取るレンズとすると、90mmは非日常を写し出してくれるとも言えると思います。M Typ240以降のモデルであれば、画面を見ながらピント合わせができるのでより使いやすいかと。<br> <br> 手軽さで言えばTele-Elmarit-M 90mm f/2.8が間違いなく勝ります。あれほど小さな90mmはありませんので。ただ、使っていて「もう少し明るかったらなぁ」と思う場面もあると思います。<br> <br> 次代のAPO-Summicron 90mm f/2 ASPHの描写はもちろん素晴らしいですが、お値段も素晴らしいのでその半分以下の価格と考えるとこのレンズも候補に入るのではないでしょうか。<br>60~70年代のライカレンズは素材、加工へのこだわりが凄く分かります。単に写せれば良いのでは無く、レンズそのものを工芸品としているような作り込みです。大きいのはデメリットかもしれませんがライカの90mmレンズの中でf/2で撮ることができるがこのレンズです。<br> <br> *このレンズ1本ではライカのレンジファインダーの強みであるコンパクトでレンズの厚みも薄く街中で撮影しても左程目立たなく被写体の人物に威圧感なく自然な表情がＲＥＩＣＡのレンズで撮影できる利点が生かせませんので既に28-50ｍｍレンズを何本かお持ちの方または追加購入される方にこの組み合わせをご提案したいと存じます。<br> <br> <a href="javascript:void(0);">ＬＥＩＣＡＭ7</a>&nbsp;形式電子式レンジファインダーカメラ<br> シャッター速度B、4秒～1/1000秒<br> 電子式<br> 横走り布幕フォーカルプレーンシャッター<br> 露出計TTL スポット測光<br> AE絞り優先AE<br> ファインダー倍率0.72倍（M7）<br> レンズマウントライカMマウント<br> 巻き上げレバー式、1ストローク<br> 巻き戻しクランク式<br> 発売年2002年<br> </font></b><br> <br> </td> </tr> </tbody> </table> <br> <br> <br> </center> <center> <img src="https://okunomikata.info/photos/data/1617351978_65918_1.jpg"> <br> <br> <img src="https://okunomikata.info/photos/data/1617351978_65918_2.jpg"> <br> <br> <img src="https://okunomikata.info/photos/data/1617351978_65918_3.jpg"> <br> <br> <img src="https://okunomikata.info/photos/data/1617351978_65918_4.jpg"> <br> <br> <img src="https://okunomikata.info/photos/data/1617351978_65918_5.jpg"> <br> <br> <img src="https://okunomikata.info/photos/data/1617351978_65918_6.jpg"> <br> <br> <img src="https://okunomikata.info/photos/data/1617351978_65918_7.jpg"> <br> <br> <br> <br> <br> </center> <br> <br> <span></span>